
こんにちは。
瞑想ってのをある程度する時に、一気にやろうとすると、不整脈やめまい、そして多少の気分の悪さが出てくると思います。好転反応って言いたがるスピリチュアルの人が圧倒的ですが、基本的に、交感神経が緩んで副交感神経へと切り変わる時、こういう症状が出やすいです。
私、日常で交感神経優位なんですね。けれど、若い頃から中々寝付けなかったんですよ。その極度の緊張を緩めて、目を閉じようとすると、グラグラしたり、不整脈があったり、多少吐き気がして、そういう感覚を感じないようにしようと思って、昔はその数分の具合悪さ逃れに、睡眠薬を使っていたんですね。
好転反応と言うもんじゃなくて、恐らくリラックスする事によって、自分が負荷をかけていた所に多少のほつれが生じるって考えれば、無理が無いかな。
今より15年前は、本当に私もその理由が分からなくて、逆に睡眠時間を減らしたりしたんですが、眠ったら最後、本当に疲れている訳ですから、どんどん寝てしまい、逆に起きられない事が現在でもあります。現在、寝だめしていいですか?時間を自分に作っています。
日常で緩む時って、まず、背中の筋肉ががっちがっち、腰ががっちがっちでね。基本的に疲れている人は、腹筋が弱いと、お尻が飛び出す形で歩くんですよ。要は、腰の筋肉の緊張が強すぎてしまう。
筋肉の緊張を緩めるんなら、温めのおふろ(38度から40度)に、じっくり浸かって、解すのも、熱中症対策になって、いいですよ。熱中症の人は、体の中に熱さがあってね。一生懸命解決しようと、アイスコーヒーを飲んだり、冷たいそばを食べたり、冷やし中華を頂く訳ですが、そんなもんで緩むような熱のこもり方じゃないです。
また、冷房で冷えちゃってどうしようもない人も、ぬるめのお風呂で温まる事が、「冷房で冷えて狂った自律神経のバランス」を整えるのにちょうどいいんですよ。なんせ、店内、職場、極度の冷房、けれど、一歩外、地獄の暑さって程ですからね。首の第七頸椎を水で冷やす時、自身の中で、変わるモノがありますよ。
籠る熱が取れるんです。
さて、そんな自律神経のバランスを整えるワークとして、瞑想とか、ちょっと睡眠があるんですが、入りにくい人は、その不整脈の気分の悪い時、「脱水気味じゃないか」等も考えてください。冬場以上に汗の流れる夏は、塩分も体内から逃げやすいんでね。まぁ、必要以上はいらないですし、浮腫みますが、自分の自律神経のバランスの悪さに極力焦点を当ててください。
瞑想が決して悪いワークではなく、どこでも、「心穏やかに出来る」リラックス法なのですが、時として、それだけで解決がつかない時は、焦点を解す事ばかり考えないで、まず周りから緩める事も考えてください。
目当ての筋肉は、多数の筋肉と繋がり骨を支えています。腰だけ集中的にという考えも正しいのですが、腰に響く理由、靴が合わないとか、荷物が重いとか、そういう事を考えに足して、そして今日の筋肉を緩めてください。
瞑想に好転反応という考え自体知りませんでしたが、自律神経のバランスの中には、自律神経は、内臓へも信号を送るので、人体における微量電気の、電気系統故障は、多少(一時ブレーカーが落ちるような感じ)等あってもおかしくない事です。安心してください。
ちなみに、若い頃の私にはほんと良くあって、霊能者稼業に自分が追われた時、実は水垢離を取ったと言うのは、自分の自律神経のバランスを取った意味でやっていました。割と若い頃から、自分では水を浴びるとか、そういう自衛の策がありまして、体は、時々焼き肉を食べて暖かくなり、冷やし枕で寝るってのもその一つだったと思います。
体が炎症反応を起こしている熱か、こもってしまって熱いのか、判断はつくと思いますが、冷房冷えを、外へ出て35度の暑さ、そして家に帰ってくれば、自律神経の一つや二つ、ガタが来ます。安心してください。
朋
瞑想ってのをある程度する時に、一気にやろうとすると、不整脈やめまい、そして多少の気分の悪さが出てくると思います。好転反応って言いたがるスピリチュアルの人が圧倒的ですが、基本的に、交感神経が緩んで副交感神経へと切り変わる時、こういう症状が出やすいです。
私、日常で交感神経優位なんですね。けれど、若い頃から中々寝付けなかったんですよ。その極度の緊張を緩めて、目を閉じようとすると、グラグラしたり、不整脈があったり、多少吐き気がして、そういう感覚を感じないようにしようと思って、昔はその数分の具合悪さ逃れに、睡眠薬を使っていたんですね。
好転反応と言うもんじゃなくて、恐らくリラックスする事によって、自分が負荷をかけていた所に多少のほつれが生じるって考えれば、無理が無いかな。
今より15年前は、本当に私もその理由が分からなくて、逆に睡眠時間を減らしたりしたんですが、眠ったら最後、本当に疲れている訳ですから、どんどん寝てしまい、逆に起きられない事が現在でもあります。現在、寝だめしていいですか?時間を自分に作っています。
日常で緩む時って、まず、背中の筋肉ががっちがっち、腰ががっちがっちでね。基本的に疲れている人は、腹筋が弱いと、お尻が飛び出す形で歩くんですよ。要は、腰の筋肉の緊張が強すぎてしまう。
筋肉の緊張を緩めるんなら、温めのおふろ(38度から40度)に、じっくり浸かって、解すのも、熱中症対策になって、いいですよ。熱中症の人は、体の中に熱さがあってね。一生懸命解決しようと、アイスコーヒーを飲んだり、冷たいそばを食べたり、冷やし中華を頂く訳ですが、そんなもんで緩むような熱のこもり方じゃないです。
また、冷房で冷えちゃってどうしようもない人も、ぬるめのお風呂で温まる事が、「冷房で冷えて狂った自律神経のバランス」を整えるのにちょうどいいんですよ。なんせ、店内、職場、極度の冷房、けれど、一歩外、地獄の暑さって程ですからね。首の第七頸椎を水で冷やす時、自身の中で、変わるモノがありますよ。
籠る熱が取れるんです。
さて、そんな自律神経のバランスを整えるワークとして、瞑想とか、ちょっと睡眠があるんですが、入りにくい人は、その不整脈の気分の悪い時、「脱水気味じゃないか」等も考えてください。冬場以上に汗の流れる夏は、塩分も体内から逃げやすいんでね。まぁ、必要以上はいらないですし、浮腫みますが、自分の自律神経のバランスの悪さに極力焦点を当ててください。
瞑想が決して悪いワークではなく、どこでも、「心穏やかに出来る」リラックス法なのですが、時として、それだけで解決がつかない時は、焦点を解す事ばかり考えないで、まず周りから緩める事も考えてください。
目当ての筋肉は、多数の筋肉と繋がり骨を支えています。腰だけ集中的にという考えも正しいのですが、腰に響く理由、靴が合わないとか、荷物が重いとか、そういう事を考えに足して、そして今日の筋肉を緩めてください。
瞑想に好転反応という考え自体知りませんでしたが、自律神経のバランスの中には、自律神経は、内臓へも信号を送るので、人体における微量電気の、電気系統故障は、多少(一時ブレーカーが落ちるような感じ)等あってもおかしくない事です。安心してください。
ちなみに、若い頃の私にはほんと良くあって、霊能者稼業に自分が追われた時、実は水垢離を取ったと言うのは、自分の自律神経のバランスを取った意味でやっていました。割と若い頃から、自分では水を浴びるとか、そういう自衛の策がありまして、体は、時々焼き肉を食べて暖かくなり、冷やし枕で寝るってのもその一つだったと思います。
体が炎症反応を起こしている熱か、こもってしまって熱いのか、判断はつくと思いますが、冷房冷えを、外へ出て35度の暑さ、そして家に帰ってくれば、自律神経の一つや二つ、ガタが来ます。安心してください。
朋
病院じゃもちろんそんな事やってくれないし
ちょいスピなワーカーさんもその視点で見られる方は結構少ない。
漢方に気の遠くなる年月蓄積された膨大なデータはすごく役立ちますね。
アーユルベーダも興味深いけれど
馴染みがないのでまず漢方に行ってしまいます。
アンタ薬飲む前に経絡を流しなさい、って事はすごく多い。
頭痛薬飲んでも頭痛の根本は解消しないから。
子どもの試合の遠征先で他の母親相手にツボ押し講座をやる私です(笑)
>からだの問題の向こうにこころをみて、こころの問題の向こうにからだをみる必要性。
本来、統合医療はこういう事を目的としたはずなんですが、全く関係ない2次派生、3次派生を産んだんですね。まぁ、きちんとした結果以上に、目に映るモノが怪しきものが多いのが実体ですからね。
私も癒されたーい。
ありがとう。