「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

鬼祓い 厄祓い その67 ~いきなりの心理試験~

2015年02月13日 18時44分08秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
鬼死ね 3 (ビッグコミックス)

なにか、読めましたか?あぁ、この漫画のタイトルは、「タ ヒ ね」 みたいですよ。え?違ったんですか?

また、わたし、なにか、間違えました?

小学館

こんばんは。

 

契約の儀から、ずっと続く悪夢。夜毎うなされ、そのうなされ感が半端ないので、夜中が凄く怖いのです。

 

昨日は、気が付いたら、戦争の国に入ってしまい、理不尽だなと思いつつ、結局は、そこの王子を守る為に、国入りし、王子を国王に預けて、泣き濡れたお后が、ライフル銃を撃って、どうやら相手を狙撃しようとしていたのですが、

 

「そこ、ちゃいまんねん、国王がやるべきでんがな。」

 

という、突っ込みを入れる前に、お后には出来ないので、わたしが、即座に、撃ち殺しちゃいました。

それで、あーぁ、人間てさ、言わないけれど、心で人の一人や二人は、絶対殺しているよな、わたしも、自分で言わないだけだけど、結局、自分の手を躊躇せずに汚せるんだなと思いましてね。というか、これが現実だったら、自分は、今日から殺人者なんだと。おめでとう、自分。ライフルは、結構、肩周りに来るなと。そんなことを考えて・・・。

 

・・・・・・・・そんなところで、よく、考えてみたら、銃弾チョッキが重すぎて、胸が苦しくて、顔面も触ってみたら、顔も銃弾チョッキをかぶってて、どんだけ、変な人なんだと思いましてね。その顔面のマスクを触ってみたら、黒い四角の低反発座布団に顔が書いてある、そんなべたなデザインでした。あんまりに、べたなデザイン過ぎて、驚いて飛び起きてしまいました。

 

可愛いデザインですが、低反発だと、確実に顔面に、弾丸当たりそうですよね。

 

その前日は、詰められる夢でした。

 

神様は、失くしものをしました。それは、眠りのキー。その眠りのキーは、随分昔に、妖精が盗んだのですが、神様は気づかなかったのです。妖精は、自分の処の女王様から生まれた赤ちゃんがぐっすり休んで育ってくれるようにと、そのキーを盗みました。

怒った神様は、盗んだ妖精に怒るのではなく、あれを取ってこい、失くしたのはお前の責任だ、と、わたしに詰め寄ります。

神様ですから、反論や異論の余地ありません。でも、妖精の気持ちを思うと、その気持ちが痛いほどわかるので、なんとか神様をなだめようとしますが、神様は許しません。その妖精の一族は滅ぶ直前で、妖精は、自分の子孫が多く生き残ってくれることを願って、盗んだのでした。

とにもかくにも、朋さんは、延々と怒られ続け、かばい続け、それで、結局、かばい続けて、キーのありかを話しませんでした。

 

ハイ、その前の日は、災害でした。災害が出て、困っているところに、もっと大きな災害が出て、茫然自失していました。

 

その前々日は、火をつける男を追えというテーマだったようで、火をつけて、民家を燃やす男を執念深く追跡し、追い詰めて、逮捕して貰う予定が、その男に、逮捕に向かった警察官が燃やされて、「正義はどこにあるってんだ」と叫びながら、わたしは、火炎瓶をその男の顔面にぶつけました。

 

 

心理試験ですよね。何日目かで、ワンクールの試験じゃないんですかね。

結構、試験結果、こうやって見てみると、狂いまくっていますね。

 

悪夢って、前にわたしが霊能者になる前、割と多かったんですよ。霊能者になる前ですから、相当前なんですが、2008年位じゃないですかね。まだ、霊能者になろうともならないとも考えようがない先のない生活でしたからね。その時にも、随分悪夢を見て、それで解決つけたこと多かったです。何を解決着けたのかというと、心の中の断捨離ですかね。

今のわたしの中に、切り捨てなくてはならないモノがあり、わたしはそれを切り捨てたくはないが、今の状態では、簡単に撃ち殺せる位、情けもないってことでしょうね。昔のわたしにあった、「がんじがらめの情けや依存」を、きっと、切り捨てて前に進まなくちゃいけないんだろうと思うんですよね。

鬼の指輪、キラキラ光りますが、その前に思う事があります。

 

品質のいい指輪は、大きくて、鏡面のように輝くんですよ。特に、わたしの石は、蛍光色がないにも関わらず、透明度高く、青みを帯びているので、そこも併せて考えると、これだけ、凄まじく斬れる、何かを持つとなると、ある程度覚悟が必要で、その覚悟を持つための心理試験なんじゃないでしょうかね。

ただのダイヤの指輪だったら、こうはうまく話がいかなかったんじゃないでしょうか。

きっと、その器に見合うように、成長するべきなんでしょうね。

 

わたしが切り捨てなくてはならないモノは、沢山あり、わたしには、まだそれを切り捨ててまで前に進むだけの勇気がない。きっと、もう少ししたら、自身の中の甘さを捨てられるのではないかと思いながら、それでも、段々ためらいもなくなっていく様子を見ると、単なる鈍磨なのかなと思ったりします。

まさかの心理試験。

 

こんなところで、寒い時期にやるなんて、ちくしょー、タ ヒ ね。

 

 

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1 Comments

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自分なりの結論 (まみころん)
2015-02-14 21:39:17
うむ、これは、新婚当初の腹のさぐりあいが、鬼レベルになってるような気がします。
一年未満で入籍しちゃうと、お互いの考え癖や行動パターンもまだよめてないですからね、朋さんを知ろうとしてるのでしょうね おにーさんは。愛ですな(笑)
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