こんにちは。
わたしは、実は、そういう経験無いんですよ。聞こえる霊聴。笑。
視るのは、良くぶち当たるのですが、聞こえるのは無いんです。
だから、理解が乏しいとは思いますが、自分の胸のちょっと先に電光掲示板があって、そこに映し出される字を読んでたり、人の頭上の上の電光掲示板を読んでるので、実は、
ひとり暮らしの経験がないのは、いきなり鳴るホンモノの音が怖いからです。(笑)
電光掲示板に、自分への悪口が載らないかと、聞かれると、時々、載りますよね。でも、基本的に、スルー度が高いです。コメント欄だと、流石に返事もしなくちゃ位の思いもありますが、電光掲示板には、そんな構い方したら、大変振り回されるので、しないです。
また、視るにしても、どこかに自分の悪口が、書いてあったって事はないです。
逆に、凄く輝いた空間が見えたり、乗れと言わんばかりとか、そう言うのは、分かります。ダメ出しはあります。
故に、夢でも音がリアル過ぎると、怖いです。
でも、先日、ダイヤモンドの精霊に名前を尋ね続けたんですが、
「あなたは、なんでも、ブログに書くからイヤ。」って言われて、書かない前提で、教えて貰えました。女王の名とか、貴族の娘の名とか、書いて欲しくないようでしたが、怖すぎて。(笑)
まず、自分への悪口が聞こえて止まらない場合は、憑依とか、霊現象とか、考える前に、病院に行った方がいいと思います。
大体のお祓い案件は、当事者も、気付かない内に心に積もってしまった、自身の何かに対する思いの積み重なりです。そりゃ、祓えば、大きな現象も起こりますが、殆どは、当事者と当事者の周りのトークに対して思う当事者の心理的な負担の重なりだと思います。
心霊物件に行ったとかは、最初から、行こうと思った時や、考えついて、どこ行こうか考え巡らせた時から、霊障と呼ばれるモノが始まるんですよ。
己の中のダークサイドに堕ちるだけなので、ダークサイドをコントロールしにくい人は、行くべきじゃないですし、コントロールしにくいデリケートな人に、いわくモノを与えないことも重要。
ただでさえ、被害者意識が強い時は、余計ダークサイドのコントロールに勤める。
己が己に負ける時が、憑依現象として出るんだと思うんですけれどね。
電話とかかかってきた事もそう言えばありましたっけ。幽霊本読んでて、その時、誰も知らないはずの、引越したての電話に、実名で問われた。
まぁ、保険屋さんか、カード屋さんか、何かの住所確認でもあったのかなって思っていますよ、今ではね。でも、タイミングが良過ぎてビビった。
だから、ダークサイドをコントロールできない自信のなさの場合は、そう言うものに、「関連付けられそうな何か」も借りないし、読まないし、聞かないし、そもそも、他責のダークサイド堕ちですから、やらない。
逆に言えば、正常なメンタルの時程、オカルトって興味ないものですよ。
疲れが、肉体疲労、精神疲労溜まると、ヒステリーで出るんです。自身の気がつかない内に、自分で思ってたり、裏付けされる誰かの話とか、皆の意見とか、そう言うのは、疲れてたら、余計響くんです。
己に己が負けない方法は、どこかで聞いてきてください。
疲れてたら、負けるのは、当たり前です。
と言うわけで、悪口が聞こえてきたら、寝る、休む、カウンセラーが役に立たないなら、自力本願時。結局は、それ皆、己のダークサイドの意見です。
己のダークサイドまで、あなたを絶賛してたら、絶対疑った方がいいです。光あれば闇あり。右翼いれば左翼あり。どっちかバランスを取ろうとするのが、自己のホメオスタシス、恒常性ですからね。
朋