こんにちは。
最近心理学で下記のような事を唱え始める人が出ました。Highly Sensitive Personだそうです。一見エンパスに似ていますが、エンパスはちょっと違います。大体ここに、低気圧に弱いとかないじゃない(笑)エンパスは、体で、エネルギーなら何にでも敏感だから。
さて、下記に12個当てはまると、このHSPという要素があるようです。
☆自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づくほうだ
☆他人の気分に左右される
☆痛みにとても敏感である
☆忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所に引きこもりたくなる
☆カフェインに敏感に反応する
☆明るい光や匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
☆豊かな想像力を持ち、空想にふけりやすい
☆騒音に悩まされやすい
☆美術や音楽に深く心動かされる
☆とても良心的である
☆すぐにびっくりする(仰天する)
☆短期間にたくさんのことをしなければならないとき、混乱してしまう
☆人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく
☆一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ
☆ミスをしたり、物を忘れたりしないように、いつも気をつける
☆暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
☆あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が昂ぶる
☆空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
☆生活に変化があると混乱する
☆デリケートな香りや味、音楽などを好む
☆動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
☆仕事をするとき、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
☆子供の頃、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた
私は一見これを見て、「ウサギってこうだよな」と思ってしまったんですが、ウサギはびっくりしすぎると死ぬ位弱気な生き物です。その割りに慣れている人には案外、人を人とも思わぬ姿勢はあります。何というか、飼い主をなんと心得るって所ですか。
で、自分は当てはまるかっていうと、ナチュラルに半分は当てはまりますが、もはやそれ程当てはまりません。過敏体質の過敏中の過敏ですが、正直に言えば、「内気」な面はなく、「外気」ではなく、全く「強気」ですから、周りも困るのではないでしょうか。
で、こういう弱い人は存在します。で、気がつくので、何でもホイホイしますが、一言だけこういう人に言っておきます。
大人を育てるって必要なんですよ。
大人はね、自分で問題提起できるだろうって思っているでしょう。ご自分をご覧になってください。内観で問題ありあまっているのに、見逃しているところあるでしょう。完璧なわけないでしょう。だから、ご自分も人に育てていただいている部分が社会にはあるんです。で、子供で通してもいいんですが、大人の精神を大人に成長させるには、ある程度「示唆」を含んだ言葉で気づかせ、自分で取り組みさせるのが一番です。ただ、「示唆」に気づかない人もいます。それは、個々の差で、あなただって気づかない面がある。
結構HSPの人は、体型に関係なく、疲れやすく虚弱でその癖、文句が多いし愚痴が多い。けれど、人を待たない。他人には他人のペースがあって、自分のペースも守ってほしいのに、
どうも「皮膚」という境界線がない。
限りなく、自分に優しい人には、ぶしつけな面もある。だから、全てに完璧を求めて四角四面で外に出られない位なら、外に出て、少しは他の人を育ててほしい。
鋭敏力というが、マルチの方面に秀でた鋭敏ではない。だから、自分に甘い人に不躾になれるずうずうしさも持ち合わせていて、そこは全く気がつかない人だったりする。鋭敏だとばかり嘆く事なかれ。自身のずうずうしさにもお気づきあれ。自分の事をごねる前に、遅い人のペースもその鋭敏力で、待ってあげてください。
耳痛いですか。でも、それが真実であって、「皮膚」という境界線をどうぞ認識していただきたいと思います。
心理学では色々な用語が出ます。HSPの極道はESPかと思ったんですが、どうも単語のつづりは、Extra sensitive personではないだけに、惜しいかな。そうなると次は、SSPで「super」で、次はUSPで「Urtra」で、何だか、どんどんバルタン聖人に近くなる気がします。
朋
最近心理学で下記のような事を唱え始める人が出ました。Highly Sensitive Personだそうです。一見エンパスに似ていますが、エンパスはちょっと違います。大体ここに、低気圧に弱いとかないじゃない(笑)エンパスは、体で、エネルギーなら何にでも敏感だから。
さて、下記に12個当てはまると、このHSPという要素があるようです。
☆自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づくほうだ
☆他人の気分に左右される
☆痛みにとても敏感である
☆忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所に引きこもりたくなる
☆カフェインに敏感に反応する
☆明るい光や匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
☆豊かな想像力を持ち、空想にふけりやすい
☆騒音に悩まされやすい
☆美術や音楽に深く心動かされる
☆とても良心的である
☆すぐにびっくりする(仰天する)
☆短期間にたくさんのことをしなければならないとき、混乱してしまう
☆人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく
☆一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ
☆ミスをしたり、物を忘れたりしないように、いつも気をつける
☆暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
☆あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が昂ぶる
☆空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
☆生活に変化があると混乱する
☆デリケートな香りや味、音楽などを好む
☆動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
☆仕事をするとき、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
☆子供の頃、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた
私は一見これを見て、「ウサギってこうだよな」と思ってしまったんですが、ウサギはびっくりしすぎると死ぬ位弱気な生き物です。その割りに慣れている人には案外、人を人とも思わぬ姿勢はあります。何というか、飼い主をなんと心得るって所ですか。
で、自分は当てはまるかっていうと、ナチュラルに半分は当てはまりますが、もはやそれ程当てはまりません。過敏体質の過敏中の過敏ですが、正直に言えば、「内気」な面はなく、「外気」ではなく、全く「強気」ですから、周りも困るのではないでしょうか。
で、こういう弱い人は存在します。で、気がつくので、何でもホイホイしますが、一言だけこういう人に言っておきます。
大人を育てるって必要なんですよ。
大人はね、自分で問題提起できるだろうって思っているでしょう。ご自分をご覧になってください。内観で問題ありあまっているのに、見逃しているところあるでしょう。完璧なわけないでしょう。だから、ご自分も人に育てていただいている部分が社会にはあるんです。で、子供で通してもいいんですが、大人の精神を大人に成長させるには、ある程度「示唆」を含んだ言葉で気づかせ、自分で取り組みさせるのが一番です。ただ、「示唆」に気づかない人もいます。それは、個々の差で、あなただって気づかない面がある。
結構HSPの人は、体型に関係なく、疲れやすく虚弱でその癖、文句が多いし愚痴が多い。けれど、人を待たない。他人には他人のペースがあって、自分のペースも守ってほしいのに、
どうも「皮膚」という境界線がない。
限りなく、自分に優しい人には、ぶしつけな面もある。だから、全てに完璧を求めて四角四面で外に出られない位なら、外に出て、少しは他の人を育ててほしい。
鋭敏力というが、マルチの方面に秀でた鋭敏ではない。だから、自分に甘い人に不躾になれるずうずうしさも持ち合わせていて、そこは全く気がつかない人だったりする。鋭敏だとばかり嘆く事なかれ。自身のずうずうしさにもお気づきあれ。自分の事をごねる前に、遅い人のペースもその鋭敏力で、待ってあげてください。
耳痛いですか。でも、それが真実であって、「皮膚」という境界線をどうぞ認識していただきたいと思います。
心理学では色々な用語が出ます。HSPの極道はESPかと思ったんですが、どうも単語のつづりは、Extra sensitive personではないだけに、惜しいかな。そうなると次は、SSPで「super」で、次はUSPで「Urtra」で、何だか、どんどんバルタン聖人に近くなる気がします。
朋
>仕事をするとき、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
最近はこういう状況もあまりないんですけど、お国柄ですかw評価されなければ首が飛ぶようです^^;
他には「ああ・・」って思うのも半分ぐらいはあるんですけど最近の僕にはあまりしっくりこないで↓みたいに
>とても良心的である
まさに僕wでもね、超えちゃ行けない線が誰にでもあって、時折「悪魔」ってカードをちらつかせたりするようになりました。。
ところでさらに私事。
今日は再度、問題解決に向けて(しないでしょうけど)、問題が起きるときは当事者双方に責任がある事を・・まぁ友人のほうに伝えたんですけど・・納得してない様子。
その後、冷たくしといて「自分で少しは考えろ」って態度でしょうか。
まったく相手と同じお子様用の土俵に立って、それで自分は正当な手順を踏んだからって、それが何?って感じで巻き込まれてる人の身にもなれってんだ。
個人的に経過は知っているが、ここに書いている文章がどこかの別の投稿場所と間違えている気がしますよ(笑)。あっちは、全くのお笑いなので書けないかもしれませんが。
>>とても良心的である
>まさに僕w
突っ込みたい気分を抑えています。(笑)HSPは良心的と書くけれど、額面どおり受け取ってはいけないです。いい事しか書かない本は売れ行きがいいんですから。
コメントありがとうございます。
耳が痛いどころか
当たり前すぎて
仰られている意味が分かりません
周囲にそのような方がいらっしゃるのかも知れませんが
そんな当たり前のことを分からないのがHSP、という訳ではないので
あなたにとって気に食わない人種なのはよく分かりましたが
HSPにも色々いるので
狭い視野で一纏めにされるのは不快です
仰る意味が良く分かりません。
不快なら、読まなければいい、ただそれだけではないですか。
ちなみに、あなたは、気がつかないようですが、
このHSPは、わたし自身に当てはまると思っていて、
3年前以上に書いた話ですわ。
今じゃ、ここから凄く遠い人ですがね。
ありがとう。
大変興味深く拝見しました。
まったく、耳が痛いです。
HSPの人を慰めるような言葉はたくさんあっても、厳しい言葉を掛けてもらえる機会ってなかなかないので、何回も読ませていただきました。
他人には他人の感じ方があるし、自分だって知らず知らずのうちに他人を傷つけていることもあるし。
自分ばかり傷ついたと被害者ヅラをしないように気をつけなければならないと思いました。
ありがとうございました。
ありがとう。
どのエントリにも言えることなのだけれど、
自分ばかりが被害者なのではないってことが、言いたくて、
書いているような気がします。
生きていくことって、被害者になり続けるだけでは、
成り立たないんですよ。
加害者になっている面も考えないとね。
自己中心になりがちな感じですが、でも、程ほどに自己中心で行かなくちゃね。
ありがとう。
恐らく私自身HSPで子育てしながら行き詰まり、なんとなくさまよっていたらこの記事を偶然見つけました。
自分以外のHSPのかたとお話ししたことも無いのでよく知らないのですがちらっと見かけたHSPコミュニティーみたいなところで、周囲や社会に対する愚痴がとにかく多かったのですぐ見なかったことにした記憶があります。
まわりへの不満や愚痴なんて物凄くパワーを必要とするのに他のHSPの方すごいですね。
前置きが長くなりましたが、こちらの記事で出てきた「皮膚」という単語にとても納得したのでコメントさせて頂きました。
この言葉を今日1日だけでも胸に留めて子供と接したいと思います。
抽象的で申しわけありませんが、自分自身が今欲していた言葉だったようなので感謝したいと思います。
ひとの悪口は、言うパワーってのが確かに辛いんですが、
HSPの方はそれより自分の価値観とのズレが気になるんじゃないですかね。
企業の人事も現場も、人を見込んで行うことが少なく、冒険させられる年代が上がりつつあります。
ゆえに、脱落したら、焦りも出るんでしょうね。
自分と相手の間の距離は、皮膚どころか、革袋の中の水たまりが、話し合うわけですから、水筒と水筒の距離や大きさの違い、容れ物の口の形状の違いなど、色々あるだろうに。
でも、それに悩むことが、自立の一歩なんでしょうね。
お子さんと温かい夜を。
ありがとう。