「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

そういう素性 そういう経歴 そういう顔

2010年12月08日 18時08分40秒 | 究極の美しさへの道
こんばんは。

人相学をやっている訳ではないが、随分人を見てきて、思うことがあります。前に、氏素性で全てチャラって事を書いたが、割と、そういう人はそういう顔になると今は思っています。不思議な言い方だけれど、レイキをやっている人は、割とレイキって顔になるし、DNAアクティベーション系統の顔ならそういう顔になるし、シータヒーリングなら、そういう顔になっていきます。

人がばらばらだったけれど、結果的に似たような人が集まっていくんですね。

色々エネルギーワークもある訳で、その中で何をチョイスしたらいいかってのは、逆に顔から判断して、これってお勧めの仕方もあるし、そういうワークが好きな人や、矢鱈、申し訳ない程に繊細って人もいる。あんまり、申し訳ないほど繊細な人には、正直こういう世界を勧めないです。

喰ってナンボ、喰われてナンボの世界だ。喰いつき合って、残るものが残る。熾烈なバトルだ。

綺麗事を言ったって仕方ないだろう。誰かの所為にしたい程ストレスが溜まるなら、正直その日常を片付けるべきだし、あれやこれややろうと思って、結局準備もしないで終わる人なんて、沢山いるんです。その中で、こういう稼業は、個人事業だからね。人と違うオリジナリティを、強烈にアピールできてこそ残るし、アピールが難しければ、正直、どうにもならないと思う。何故、あなたなのか、あなたでなくちゃいけない理由が、幾つも見つかるならやってみてもいいと思います。

個人事業はそれでも、そんな簡単な空想妄想話では済まない。元々、熾烈な争いなんだ。けれど、そんな中で、一通り、顔については把握できる。顔から判断できる仕事もある。やってきたエネルギーは、後ろについてる。だから、見て履歴を当てるって事は、割とごく普通なわけですよ。

あんまり普通じゃないって言われると、恐縮なんですが(滝汗)。

人って、基本的に、自分は個性的だって思っているんですね。没個性的な人間ですねって言われたら凄く嫌な訳ですよ。その癖、人が何か集団で頼んでいたら、自分が飲みたいものや食べたいものを選ぶ前に、「皆のと同じのください(苦笑)」って言っちゃうでしょ。そんなもんですよ、世の中って。

だから、そういう嗜好ってのが、顔に出ちゃったりするんですよ。私は、エネルギー、ありとあらゆるものを見て聞いて受けて判断して、自分の中でファイリングしたんだと思うんですね。まぁ、当然ですけれど、自分がスピリチュアルに入ってから行った訳ではなくて、自分が幼い頃から色々なものを、ファイリングして生きているんですよ。その中で、一抹の法則性を見つけた・・・って事ですかね。

微妙に表現すると、申し訳ないんですけれど、どう見たらいいのか、恐らく簡単にキャッチできる判断基準としてこういうのがあります。

アロマやっている人は美人。セラピスト(アロマ系)の人は、スレンダーな美人。しかも、目、デカっ。

更にレイキとかあると、この条件の上に、白い一条の光が見えるとか(ちゃんと通ってないと、やっぱ、見えんです)。DNA関係は、金色に見えるとか腸内洗うの好きな人は、苦痛に身をゆだねるのが好きなのか、やけに、眉間にしわがよるとか。まぁ、良く見ているなって思うんでしょうけれど、ほんと、顔に出ているんですよ。癖になっているって言うか。だから、フェイスだけ見ても、あぁ、こういう人だって思うこともある。

大体、体内滞った人は、こういう業界、元々残らない。

こういう精神世界って、究極の妥協できない美意識の中で動くわけですから、不潔感溢れるとか、一昔の霊能者みたいな、ずんぐりむっくりとか、そりゃ、多少、月の満ち引きや寒暖さに左右はされますよ。けれど、自分の怠惰さの言い訳、あんまり通らないですよ。もはや、イメージ的に、スピリチュアルやっています、金髪、セレブ、ふんわりしたお水ドレスってイメージ画像が先行するほど、スーパー美人で当たり前って所あるじゃないですか。

ないっすか。なかったらごめん。って言うか、漫画にそのまんま載ってるジャン。ソース元がごめん。

まぁ、そもそも、多数の艱難辛苦を乗り越えてそれでも美しくある人に、「何故、それ程にまで、悩みないように見えるほど美しいのか」を尋ねたい訳ですよ。けれど、多数の艱難辛苦の前に、クライアントに「あぁ、このセラピスト、60分のラットだ(苦笑)」って思われたら、商売にはならない。艱難辛苦を乗り越え、それでも美しく輝ける人に、何故、言い知れぬ理不尽を抱えても、そう高尚でいられるかを尋ねたくなるのが、精神世界、スピリチュアルでしょう。見た目、すげーやー(苦笑)ってなったら、どんな能力でも、やっぱ客足は遠のきますよ。

自分の中のセンシティブと戦う訳ですが、お綺麗な人は初めっから綺麗だったわけでもない(ここ大事)。綺麗でいようとする努力があるわけで、それを見抜けなかったら、どうしようもない訳ですよ。実際、ひとつひとつ、そういう人が選んだものは、抜群の美意識で選ばれている。決して、ひと時の煽りでできるもんじゃないんですよ。衝動性で、美は維持できないんですね。衝動性で焦っても、ろくな結果も残らない。美を会得する人には、微妙な駆け引きと、計算があるんですよ。まぁ、そうなると、やっぱり、最後は本人の意思次第なんですかね。

だから、多少応答してみると、今では分かるものも出てきました。そういう中で、そういう群にいる人だと思ったら、自分ではそれで終わりにしちゃいますね。自分で出て行きたいと、その場を思うなら、よく自分の顔を見ることですよ。

ところで、私、長男が年長さんになった時、外見から見られる程、痛烈なコンプレックスを持っていて、抗いがたい程のストレスに押しつぶされた外見をしていたのが写真に残っています。あの当時の自分なら、正直、今、集団でどうしようかと考えたら、自分にお帰りを命じると思います。その後、自分の意見を確かなものとするために、壮絶に痩せたんですね。そうですね、ラミー荒川さんの手を借りて、自分の手でも一生懸命、必死で、美を磨いたんですね。

どんどん痩せて、痩せて髪の毛が汚くならないように、栄養も考えて、運動が出来ないから、風呂に入って何とか筋力を保って、よく考えると、私って凄い美への執念で生きてきたように思うんですよ。その後、長男の卒業アルバムには、すっきり痩せて、まるで浄化した?って思える程、全てを昇華し切ったように見える自分が映っています。今現在、維持に苦労しています。人間、ゴールを目指すより、常に一等賞って立ち居地を考えると、その方が難しいことも分かりました。

けれど、結果的に、私はそういう人間だった。自分で自分の為に努力する人ではありますわな。そういう意味で、時々、自分の後ろを見ようと、鏡を見て、「うーん、何だろ、この後ろ。やけに、修行の坊さんチックだが」と思うこと、変わらんですけれどね。



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1 Comments

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Unknown (たく)
2010-12-10 02:06:43
>ほんと、顔に出ているんですよ。癖になっているって言うか。だから、フェイスだけ見ても、あぁ、こういう人だって思うこともある。

顔にあらわると思います。思ってました。
私事ですが、眉間の縦皺が寄らないように気をつけて過ごしてたら、こらえてたせいで額の筋肉はボコボコ。寝ている間までは気をつけてられなくて、起きると眉間が…。
もうー、痛みを我慢してたせい。
癖。癖…。
他の人からはどう見られてるのかといつも気になってしまってます。

顔を見てこういう人だなと思ってたのが、こういう人?別な要因もあるのかな?と思うときもあるようになりました。
一概に言えないんじゃないかと自分の身を持って知ったのって、……。
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