こんばんは。
アンティークって言うか、ビンテージ好き。
元々、お洒落の始まりが、下北沢だったからかもしれないけど、原宿とか、若い頃アパレルの販売や、ショップにまめに行ってて思うのは、
もう廃番で手に入らないものが、すごーく琴線に触れて欲しくて、手に入る喜び。
自分が卒業した服も、買ったけど着なかった服、丁寧に着てた服なんかね、店に並べると、誰かの琴線に触れて、お迎えされる。
自分も、ひとが卒業した服、丁寧に着て飽きた服、買ったけど、着なかった服、
何でそこに10年前に買いそびれた服が眠っとんじゃー、って思うもん。
上級の古着の着こなしってあると思う。
ところで、長男が、2年かけて、シャツをいい色に変えたわけですよ。もう、ビンテージ感満載。これはいい色に育ったと思ってたら、捨てるーとか言って、慌てて、説得したら、
学校で色味を褒められるそうです。
手塩にかけてビンテージ。自分で作って、売る人もいる。自分じゃ出来ないので、買う人もいる。
なんにせよ、ビンテージ感って、色合いが、鮮やかだったのが、コクが出るんです。
つうか、原宿って古着屋多いんだってね。いや、あれはあれで、アヴァンギャルドだから、攻めてるビンテージ。
あーゆーの、さらりと着こなせたらいいんだけど、
ああ、54なんだよな。
この間、フューシャピンクが好きすぎて買ってみたら、完全なる林家パー子さんだった。
ZARAで、白いシャツ買ったら、サザエさん味溢れていた。
ああ、お洒落って難しい。(苦笑)
朋