「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

神霊に対する態度 VS 心霊に対する態度 その1

2012年02月15日 14時03分57秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

普通、神ってモノにであったんなら、まぁ、普通の人は、そのお言葉が大事であり、そのお言葉通りに無条件に従うもんだとは思うんですけれどね。

私、自分が一番苦しい時期に、ここのブログでも書いてあったように、アベマリアからの啓示ってのを結構受けたんですね。しつこかったですよ。こんなん書いたら、おかしいと思われますと言っても、毎晩毎晩、彼女がベッドの足の先に降臨してきて、あれこれ、喋るんですよね。もう、聞いて聞かない振りもしましたけれど、今となりゃ、彼女がそこまで警告を与えて広めたかったことってのの意味が分かるんですよ。彼女が、そこまで、ストーカー化して、喋りたかった事実が、結局は現実となった。

だけれど、実際に、私のスタンスは、起きてしまうから何か予防線を張りなさいと言われて、所謂、人智の範囲で予防線が張れるのなら、幾らでもお付き合いしますよと。だけれど、今度あなたは事故にあうでしょう、その事故はって言われても、だからどうなの?って感じしか思えないんですよ。

心積もりをしろとか、なんだとか、そういう事で、生きていくことはできないんですよ。

人間は、起きてしまうことにたいして、起きてしまったことを適切に処理することが必要なわけであって、どういう交通事故が起きるとか、どういうアクシデントに巻き込まれるとか、それで辛い目を見ますって言い切られたって、だからそれで?って思うんですよ。私の場合は、私のこともお告げして歩いた女神ですから、私だって、手術に行く前には、そりゃ何かあるんだなと思って行きますけれどね。

 

起きた後の対策なんて、マリアは話してはくれないんですよ。

 

マリアは、ただ、こういう事件が起きますって、先に述べてくれるだけでね。何度も何度も問いかけましたけれどね、こういうときにどういう心持で挑んだらいいのかとか、起きてしまった事にクヨクヨ悩む自分がいて、それをどうしたらいいのかということに対して、彼女は一切答えないんですよ。これから事故が起きます、そればかり。だから、彼女が出てきた時には、あぁ、事故が起きるんだな、結構大きな事故が、自分の何かに対して起きる象徴的存在なのだとしか、思っていないです。

そもそも、これから、事故で死ぬ目に合いますと言われて、普通にいられる人なんかいないでしょう。

私にとってのマリアは、事故や何かの警告系シンボルであって、解決系シンボルではないんですよ。そもそも、私は解決系シンボルなんて存在は見たことがないんでね。あれこれ、自分の頭で考えますよ。冷静に感情を抜いたところで、どこまでどういうことでと自分で考える。考えて考えて、諦めた先に答えが見つかる時もある。見つからない時もある。ギリギリまで追い詰められて、阿梵明王が、流石にかわいそうだからと、タクシーの手配や、色々なものの手配をしてくださって、それで始めて、「あぁ、今は、病院に行けってことか」と思ったりとかね。

超常現象がどういう形で、その人に訪れるかは分かりませんけれどね、私の場合は、ほとんどが警告なんです。

もしくは、自分がその中に参加するかどうか。

参加するかどうかって聞かれる時も、大体、即答で、「ハイ、参加します」なんて言った覚えないですね。今の研究生に驚かれるんですが、即答でハイお願いしますなんて返答を返したことはないですよ。大体、それで参加したらどうなるんですかとか、それ、嫌って言ったらどうなるんですかとか、必ず、そういう風に、聞き返しています。私にとって、絶対的な存在であろうとは思いますよ。だけれど、迂闊に、「よっしゃそれ、ノッた。」なんて簡単に言えないことばかりですからね。

迂闊にノッたら、恐らく、統合失調症にまっすぐに向かったんじゃないかと。

特に私、報酬に関してはよく聞きますね(笑)。だって、神に言われたとおりのことをして広告宣伝マンになったとして、得る代償があるわけですよ。著しく金銭的に豊かになるのではなく、大体は、普通の人生が惨めになる。

だから、巷のスピリチュアルのひとを見ていて思いますよ。何年稼げると思っていますかってね。その手法で、その方法で、何年あなたはここにいられると思っているのかと。恐らく、消えたり現れたりを繰り返して、飽きられるのも段々早くなる。いつもと同じやり方では、見ている側も段々飽きる。だから、当人達は、もっと必死になる。人を煽って歩くと、自分の心の中は穏やかじゃなくなる。人の反応が気になって気になってしょうがなくなる。それこそ、自分で自分のお尻に火をつけて歩くのと同じ。

ファーストインパクト以上のインパクトをもたらすには、説法を説くって結構メンドクサイ仕事でね。

依存をさせていかなくちゃ、自分の利益や、自分のプロパガンダを維持していくことは難しい。ステルスマーケティングであろうが、プロパガンダと言おうが、どの道、ある特殊な方面に、煽って宣伝していくことでしょう。自身が熱狂的信者であろうと、金銭を貰おうと、やっていることは、宣伝行為なんですよ。どの道ね。所詮、ブログなんて、そんなもんなんじゃないですか。

「警告系」のブログに変わることは私としては、楽なんですけれどね。私はね、「解決系」でいたいんですね(笑)。

それこそが、神に与えられし、苦痛に足掻く人々の救いになると思うんですよ。大体どこにも、解決系のブログなんてないし。大いなる意味で、黒であろうと白であろうと、それを含めて納得できるブログなんてないし。

 

だからね、マリアさん、持国天さん。

 

あなた方のくれる警告から、私なりに解決方法を導き出して、それを載せていく事になると思うんですよ。私としては、それしか、あなた方のリークに応える術はない。んで、私は私なりの神への対峙法として、

 

あなたがたの言うなりにはならない。

 

ってことの姿勢は貫き通しますので、それはそれなりにお願いします。私にはできる範囲でしか行えないしね。

 

 

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