「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

たまたま、youtubeでお祓い系統の動画を見たんだけれど(苦笑)

2013年08月16日 20時51分58秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

私も好きでしてね。

今日なんかは有休でしたので、おもいっきり動画を見ていたんですが、その中で、お祓いという動画シリーズが有りましてね。

お祓いカテゴリなんですかね。凄く沢山の方のお祓い場面があるのですが、通常は祓っている人の顔を出して、相談者の個人情報を守るという方法が正しく思えますが、今回は、相談者の顔が沢山ありました。

ざっと見ていったんですが、祓ってもらっている人は、みんな憑いているんじゃなくて、

 

 

「意志の弱い人」

 

でございますね。

ええ、自分一人では何にもできないので、加持祈祷で何とかしようと思う。その前の段階で既に意思が弱すぎです。

意志が強いひとは、そもそも、悩むポイントも違います。

 

わたしもかつて、見捨てられ経験が多すぎて、意志の弱い人になったことも、現在も抱えるトラウマがあったりしますが、どうなんでしょうか。

 

 

お盆ですけれど、意志を強くするというのは、諦めないことです。欲することを強く願うことです。

 

女とデートしたかったら、ブサメンでもいいので、清潔感と、体型とお洒落に気をつける。センスを磨く。パンツは、土壇場で脱いでもいいように、お母さんの買ってくれたものを卒業する。お母さんの支配から抜け出す。

もしくは、安っぽい女が良ければ、金で釣る。金で釣っても高い女は、決して手には入りません。あなたの金を使って、あなたの金が切れた頃には縁の切れ目です。高い女が欲しければ、自分が高くなるしかないのです。

その最初の一歩が学歴競争です。

その一歩目で脱落しているような状態で、加持祈祷で何とかしようとする前に、子供が子供全員が等しく受ける授業の中で、デキル範囲の中から自分を開花させていく、そのスタートが切れないようでは、生き残りもありません。大法螺吹いて、尻拭いができなくても、顔を変えて別人になるという方法もありますが、どうせ、顔しか変わらないのであれば、結局また嘘をつきます。

そんな意志の弱い人や、手強い局面から逃げ出したがる人が、安易に多いんです。

正直に言えば、つまんないです。

 

どうせ、ベッドでも共にしようものなら、「どう?俺?良かった?」って聞くのでしょう。

そこで、何故尋ねなくてはならないのか。己に自信がないからです。そこで満足させることできた?って確証がほしいのです。

基本女性は、良かろうと良くまいと、「うん、良かったよ」と答えます。(女性はここ、凄く嘘つきです。笑)。

 

意思が弱いとつけ込まれやすいです。

今の時代を生きていくには、己の銘柄1丁です。

ストップ安になるか、高値更新かは、その銘柄次第。

銘柄には、足を引っ張る親族も毒親も、自分の環境も、不条理な自分の身体的特徴も含まれています。

 

 

さてさて、本当に憑いている人は、こんな感じじゃないですよ。

 

 

まぁ、祓っているであろう人の声のハリのなさ、説得力のない祝詞。あれ、神呼べるレベルないでしょう。

 

娯楽としては楽しかったですが、お金を払ってそこに載っているなら、動画を載せてもらうのは辞めたほうが、いいとは思います。

何故なら、何の効き目もないからです。

あるのは、自分の生き恥晒しでございますね。

それを修行と呼ぶのであれば、呼ばせる人の倫理概念を疑いますね。

 

 

 

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