「小保方さんの弁護団がNHKの番組に抗議」
この記事を読んだ時、え、また出てきたの!?って思いませんでしたか。
刑事告訴もなしでたった60万円の返金、野依理事長辞任でとりあえずムリくり鉄板の蓋を閉めて決着を図った理研。
が、しかし、その鉄板蓋をこじ開けて、またまた出てきちゃった小保方さん。
普通の人であればこのまま風化されるのを待って、あと2、3年もすればまたどこかでお仕事してるってパターンなはずだけれど、
やっぱり普通の人ではなかった。
なぜ、小保方さんは出てきちゃったのか。
ひとえに、「なんで私だけが悪者なわけ。こうなったら全部ばらしたるよ。」ということなのではないかと。
それがわかるのが、今回弁護士がNHKに出した声明文の一部。
“論文執筆当時、小保方晴子元研究員は、共著者らの指導の下で実験に従事していたが、共著者らとの相談の上で”
つまり、私一人のせいじゃない、むしろ私はやらされたんだ言うために出てきたわけですね。
これは一見、NHKに対して抗議しているように見えるけど、実は抗議の相手は理研、そして共著者であった若山教授に対してということでしょう。
核心であるES細胞を混入したのはだれかという部分が隠されたまま蓋をした理研だけれど、事によると小保方さんが真実を話す日が近いかもしれない。
フリーのジャーナリストさん(フリーでないとしがらみがあるからね)、どなたか水面下で真実を追っててくれないかと思います。
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