昨日見た夢
仕事のようで、どこかに向かっている。
車を降りたのは、大きな廃墟のような建物の駐車場、どうやら室内遊園地。千葉県市川市にあったウェアハウス(ゲームセンター)みたい。
中に入ると近未来の工場。そのまま先に向かって歩くと、だんだん荒れ果てた感じになり、最後は洞窟のような様相。ここで人が並んでおり、ようやく入口に到着。
少し並んで、ゲートをくぐると、白い防護服を着たスタッフの方に大型のライフルを渡され、ヒモを肩にかけるように促される。
ライフルには袋が2つぶら下がっており、1つは弾が10発。といってもスポンジでできたもの。要するに子どものおもちゃのナーフ(NERF)。大型だけど、1発ずつ横から装填するボルトアクションタイプ。もう1つの袋にはモンスターボール…?
自分の順番となり、前の若いアベック?の後を追うように廃墟に入っていく。
壁や床はプロジェクションマッピングになっており、ネズミが走ったり、虫が走る。急にゾンビが映り、それをライフルで撃つ! 当たるとゾンビは倒れる。途中、リアルに人が演じるゾンビも! ハイブリッドか、なかなか凝ったつくり。
ゾンビを倒しながら進むと、ルートの横に実験室。入ると、リアルな大きな亀、背中にヤシの木、これって、ポケモン…? フシギダネ、フシギソウ、フシギバナのような…かなり大きい。弾をポケモンボールに変更して、近づく。
するとフシギダネが突進してくる。それをポケモンボールで打つと消える! 次にフシギソウが近づいてくる。ポケモンボールを装填して打つ!
4〜5mありそうなフシギバナが突進してくる。女性が装填を手間取っており、そのまま打てずにバーンッ!と女性と衝突…。マジで…危なくない?
弾が減っていくので、ドキドキしながら進むと、床に小さな宝箱のマーク。触ると弾が手に入るよう。それに気を取られていると、上にいた悪魔がペイント弾を打ってきて、プロジェクションマッピングの床に着弾すると、液体が飛び散る。それがかかるとライフポイントが減る。
いや悪魔て…しかも銃を打つなんて、さっきまでのバイオハザードだったのに世界観がめちゃくちゃ…。避けたつもりでも液体が飛び散り、当たり判定でゲームオーバー。目の前の床に「ゲームオーバー、コンテニューしますか? 500円」と…。よくできてるけど、もういいわ。
すると研究員の格好をしたスタッフが出口に誘導してくれる。
面白かったけど、疲れる…
と思ったところで、目が覚めた。
USJで、できそうな。やってるよね。