諸行無常の旅日記

過去、今、現在のまち、旅、食の栞記になることについてぶやきます。
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冬の軽井沢

2021年01月04日 | 軽井沢 秋 万平ホテル 食

令和二年 12月
 冬の軽井沢は いつも落ち着く
  そして 冬の美食 と ワイン🍷
 何もしないホテルでの生活
  軽井沢の静寂と散歩が心を癒やしてくれます


お部屋はいつも通り玄関上
 前庭が一望


そしていつものベット


今回は
 中華王朝ディナー & 万平クラッシクディナー


◆初日夕食 中華王朝ディナー
■季節の前菜

■上海髪味噌のフカヒレスープ

 海老のすり身トーストを浸していただくと
 香りが口の中に広がります
  美味しい いつまでも楽しめる
■天使の海老

 海老の甘さが嬉しい
■鮑の姿煮
 
 
 肝が芳醇で豊かな味を楽しめます
 鳥羽での鮑も美味しかった こちらも美味しい
■鴨肉とフルーツのクレープ巻
 
 切ると中は
 
 鴨は大好き
 昔はかも追いかけ京都まで
■食事は
 大根チャーハン と チャーシュ麺
 基本の上湯、白湯が感じられる
 ハーフして両方楽しみました
 
■デザート 2種
 
 
 フルーツたっぷりの杏仁豆腐
 中華饅頭

すべてが美味しかった
 翌日は 万平特性クラッシクディナー

◆二日目 クラッシクディナー
セッティングされたテーブルにメニュー


■信州大王岩魚のカルパッチョ
 信州養殖ですが地物八千穂です
  大きさ 味 共に満足できる一品
 
■大鹿村の鹿肉ソテー
 信州飯田近くの 大鹿村産 の鹿肉(ジビエ)
 狩猟した直ぐに手を入れているため大変さっぱりして美味しい
 下手な調理されるともしくは時間を置かれると生臭い
 柔らかく上質な歯ざわり舌触りを感じることができました
 
■佐久鯉のコンソメ
 佐久鯉を十分に活かした一品

コンソメは深い鯉の含みを感じます
■オマール海老のグラタン


 野沢菜漬けのピラフがお口直しに最適
 最後は手づかみでいただきました
■信州吟醸酒のグラニテ

 さっぱりします
 とても日本酒からとは思えない美味しさ
 日本文化の持つ上品さを感じます
  嬉しい
■信州産牛のフィレ
 山葵とマデラ酒ソースが素敵


 ワインが合います

 焼き加減はほぼレア
 肉の舌触りと肉の甘味を感じます
 山葵がアクセント より一層甘みを醸しだす
■デザートにコーヒー
 
 
■本日のワイン
 
 地産地消を意識し すべて国内産 泡とワイン
 最近 日本のワインはコンクールでも高い評価を得ています
 国内産も優れています
◆朝食
 いつもはサラダブレックファーストにしますが
 久々に アメリカンブ・レックファスト
 それも 卵2個ボイルドエッグ にしました
 湯で時間は 3分半 で半熟
  口の中で半熟卵が美味しい
   トーストに乗せていただくとそれも美味しい


 
ごちそうさまでした



ますます 力を広げるコロナ
ますます いい加減かつ無能な菅政内閣
国民は振り回されるだけ

陰性 陽性 を繰り返す人々
どうなるのか

お陰様で外出禁止期間はおとなしく
可能なところでそっと外出

昨年
 宿泊
  鳥羽  鳥羽国際ホテル
  湯河原 海石榴
  熱海  石亭
  軽井沢 万平ホテル
  鳥羽  鳥羽国際ホテル
  京都はコロナで断念
  軽井沢 万平ホテル
 食事
  ブルガリ銀座
  赤坂菊乃井
  銀座離宮      等 
でした

今年も
 コロナを意識し慎重に可能なところ
で最善をつくし動ければ嬉しい

令和三年 睦月 快晴 稿
 コロナ 人々 仕事 すべてが
 快晴になりますように願います


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