諸行無常の旅日記

過去、今、現在のまち、旅、食の栞記になることについてぶやきます。
sabbe-saMkhaaraa-aniccaa

初秋の箱根

2020年11月29日 | 箱根 クラシックホテル 富士屋ホテル

季節は夏の終りそして秋の始まりの時期
まだまだ夏の香り残る季節に

日本のクラシックホテルの一つ
 箱根宮ノ下 富士屋ホテル

 知り合いの方のご縁で伺いました



クラシックな建物の外観の壊さず
 見えないところに耐震補修されました これで安心ですね









歴史を感じる館内の美術品






廊下はギャラリー


寝室 花御殿の一室です


一日目のお食事
 食事は歴史を感じることができる
  旧御用邸 菊華荘にて 会席

お品書き








鴨は追加しました


ご飯はこの季節松茸



美味しくいただきました
個人の感想ですが やはり洋食のほうが良いかな

二日目のお食事
 メインダイニングルーム
 大変落ち着きます

メニュー
 
 
 書き込みはお願いしました
  いただきましたワインです
 




グラニテは季節の葡萄




ホテルのコンソメはやはり美味しい
 次回の鳥羽でも特注で濃縮コンソメをいただきます





朝食
 両日ともメインダイニングルームでの洋食
 アメリカンブレックファースト
  もしくは
 サラダブレックファースト
 を選べます この辺は万平ホテルと一緒

ドリンクとサラダ



パンは富士屋さん自家製
美味しくおかわりしました


卵はオムレツ
中は当然ふわふわ


サラダブレックファーストのサラダ

もう少し量があると嬉しい
もしくは追加でいただけるともっと嬉しい

当然ですが
 ホテルスタッフ 皆さんすべて最高の笑顔で応対
 気持ちよく過ごせました

おまけ
 着いた日の午後にラウンジにて
 
 美味しかった

ゆったりとした時間を過ごせました
伺えることに感謝

このあと熱海にも足を伸ばしました
続けて見ていただけると幸甚です



コロナ 収束しません
日頃の生活でのちょっとした対応が大事かと感じます
箱根湯本は多くの人でした
感じたことは
 旅行 飲食 それが問題ではなく
 行動の際の人数かと
 5名以上になると
  大声で あっち こっち と
 食事の際も あれ これ と
  この辺を改善できれば変わるのではかと
 感じました
 新しい生活様式とあります
  新しい行動様式が大事なのかと
  当たり前のことかもしれませんが

私も気をつけて行動します
皆さんかからないよう願います

コロナ蔓延拡大の頃
令和2年 長月の頃 稿



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄床雲にびっくり | トップ | 晩夏の熱海 石亭さんでの食 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

箱根 クラシックホテル 富士屋ホテル」カテゴリの最新記事