2012年10月のイギリス出張です。ECを基本に訪問してロンドン、ブライトン、ブリストル、ケンブリッジと4都市を廻って参りました。
出発日
関空には日曜日の為か朝から人がたくさんいました。私は今回アシアナ航空に乗りソウル乗換えでロンドンまで飛びました。飛行機の中は韓国の匂いがしました!韓国までの飛行時間は約1時間40分。飛行機を降りて歩いているとすぐに乗り換えの看板。日本語も書いてあるので日本人にとってはすごくわかりやすいです!そのまま乗り換えの列に並んで荷物検査を受け終わりゲートを出ると、、、免税店の嵐!フロアを一通り見て回ると次の飛行機が出発するゲート付近の椅子で待機。ここにはフリーの充電場所があり、日本コンセット(100v)専用の挿すところもありすっごく便利だと思います。★手荷物には充電器を入れておくと便利ですね。
いざ、搭乗します!
そして、プルコギ―!
飛行機の中で異文化体験です!丁寧に食べ方も日本語で書いていてわかりやすかったです。アシアナの座席前のスクリーンはオンデマンドではなく流れてるチャンネルごとの映画を見るといった形です。操作もタッチパネルではなく座席横のリモコンを使います。
寝て待てば既にロンドンです!
●乗り換え看板 ●インチョン・空港内 ●機内食 プルコギ
ロンドンには夕方の18:00頃に到着。飛行機を出た瞬間は寒すぎました!寒いと聞いておりジャケットとモコモコマフラーを持参したのに、そんな代物では役に立たない程寒かったです。シムカードを買い(飛行機を降りて荷物を取るまでに自動販売機で売っています。)とにかくヒースローエクスプレス(空港からロンドン市内のパディントンまで約15分という驚異の速さの電車でおよそ片道£22)に乗り夜のロンドンに向かいました。
●SIMカード販売機 ●ヒースローエクスプレス ●車内
今回はECロンドンのお手配で寮に滞在することに。最寄りのEuston駅で降り徒歩15分程の場所にある「サマーセット・コート」に到着をしました。エントランスには各自のカードキーを挿して開きます。中には受付とポストとラウンジがあり、部屋に行くためのエレベーターへの扉にも鍵が付いています。キッチンは数名で共有するので鍵のかかった扉の向こうに、何部屋かあり各自の部屋の扉にも鍵が付いています。セキュリティー面ではかなり安心です。
寮の周りは住宅街なのですが少し歩けばカフェ・スーパーなどもあり生活する分には便利だと思います。
●ラウンジ ●共有キッチン ●1人部屋
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