日韓往来 [Journal Korea]

いま・ここ・実感から=はらだブログ
「現在──過去・未来」

ソウル庶民の避馬通り(ピマッコル)は文化財化

2011-04-03 13:07:09 | 韓国・見聞
かつての鐘路…はなつかしい。しかし嘆いてどうできるものでもない。
日本大使館に近い方(北)へと少し歩くとかつての鐘路の街が見えるが、大通り鐘路沿いはまったくビル化してしまった。新しい店はコーヒーが6000ウォンだったりする。





──引用──コネストから──
ソウルの庶民派食堂がひしめき合っていた「ピマッコル」。
朝鮮時代、馬に乗った高官の通行時に庶民が路地裏に入り避けたことから「ピマッコル(避馬通り)」と名前のついた裏通りは、もともとは東大門(トンデムン)近くまで続く鍾路(チョンノ)の大通りに沿った一帯を指しており、何十年も前から続く老舗店も多く、大衆の腹と心を満たす拠り処となっていました。
しかし押し寄せる都市開発の波に、昔の情緒を残す通りや飲食店などは一つ、また一つと移転を余儀なくされることに。
──(以後略。韓国旅行案内・KONEST)


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