韓国・ソウル、東大門近くの「廣藏市場」(クァンジャン シジャン)を歩いていると、いやに目立った看板「麻薬のり巻き」。ハングルは確かにマヤク キムパプ。ところが写真をあらためて見ると「麻楽のり巻き」。麻薬ならぬ麻楽。韓国お決まりの「日本語、漢字」の笑える誤記らしい。(2011,3) . . . 本文を読む
この3月の訪韓、ソウルで、再設置・光化門(クァンファムン)とその前の広場、そしてドンと据えられた世宗大王(セジョン テワン)と、観光の常道をいって写真も撮った。世宗の後方、向こうが光化門。3月15日、ソウルは前日と打って変わって寒さがぶりかえした。 . . . 本文を読む
こんどのソウル訪問で、ソウルのたいていのカフェでは電源(コンセント)使用可だと教えられた。たとえば、hollys coffee 鐘路3街の店= 24時間開店=写真。窓から見えるように、ここでは入口そばにPC備え付けもあり、みな使っていた。 . . . 本文を読む
ピマッコル(避馬通り)──韓国ソウルの鐘路大通りから一本北に入った庶民通り。変遷を経て、食堂、あんま、旅館(モーテル)がならんでいた。その面影が消え去ったわけではない。ただ、いま案内板「歴史文化プレート」がおかれ、ビルの中におさまった食堂もあるらしい。代わってのフレーズは、鐘路は世界の中心、Hi Seoul、カラフルソウル、デザインソウル、とスクラップアンドビルドの勢いは止まらない。 . . . 本文を読む