日韓往来 [Journal Korea]

いま・ここ・実感から=はらだブログ
「現在──過去・未来」

パチンコも韓流ドラマと密接に

2012-10-30 04:20:58 | 韓国・見聞

パチンコ業界は、戦後、革新革新の連続で生き延びてきた。いまは鋼鉄の玉を使うパチンコとコインを使うスロット。両方が「パチンコ」とくくられている。(風俗営業法で警察の許可、認可の業種。故障しても店で解体修理などはできない。業界の組織に連絡することになっている。)

パチンコの機種になった韓国、韓流ドラマ。「冬のソナタ」(機種としても大ヒットした)「天国の階段」「春のワルツ」「チャングムの誓い(大長今)」などがある。いま新しい台は「AKB48」が圧倒的な大宣伝、導入。ウルトラマンといった定番も。
 
=パチンコ 冬のソナタ

さて業界のいま。
なんと年間20兆円ちかくの売上げとなっている。(その売上げに「貢献」しているのだなあ…)

2010(平成22)年
売上げ 193,800億円
参加人口 1,670万人

日本遊技関連事業協会
http://www.nichiyukyo.or.jp/condition/index.php


業界は古くから「韓国、朝鮮」在日の人たちとの関係がつよく、繁華街(いまは郊外、道ビジネス)とともに歩んできた。
パチンコ機種やパチンコチェーンのCMも注、意してみると、とてつもない奥行きと蓄積が埋め込まれている。


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