秋田に到着後、秋田駅前でレンタカーを借り、青森県へ向けて、日本海沿岸を北上します。
<<秋の青森・津軽&函館巡り-01>
まずは、青森県は白神山地の麓にある、十二湖を目指してのドライブです。
十二湖への道すがら、「バスケの街」らしいオブジェを目にしたり、日本海に沿っての雄大な眺めを楽しむことができました。
東京から秋田新幹線に乗車して、約4時間弱で到着した秋田駅。
秋田の街に降り立ったのは、今回が初めてです。
ここから、翌日夕方までの2日程は、レンタカーを借りての旅路となります。
秋田駅から歩いてすぐの、レンタカーの営業所で車を借りて、青森方面へ、いざ出発!
全く土地勘のない秋田市街を、最初はおっかなびっくり、走り始めました(^^;)
秋田市街を抜け、秋田自動車道へ入り、北へと進路をとります。
秋田自動車道を能代(のしろ)まで走って、国道7号線へ。
秋田駅前から、約60kmの道程を1時間程で走ってきました。
秋田県の北部に位置する能代市は、高校バスケットボールの全国タイトル獲得最多を誇る、能代工業高校があり、「バスケの街」としての街づくりに取り組んでいるそうです。
市内の、とある交差点付近にも、このようなオブジェが。
この芝童森交差点で、国道7号線から国道101号線へと入り、日本海沿岸へ、グッと近付きます。
能代市を抜けて、秋田県の日本海沿岸で最北となる、八峰町(はっぽうちょう)へ入ると、やがて行く手に日本海の大海原が開けてきました!
雲が多いながらも、日差しも眩しかったこの日の午後は、結構強い風が吹いていて、海上には、白い波頭が幾つも見えています。
国道101号線へ入って以降は、基本的に一本道の行程。
車の通行も少なく、ノンビリ気分でゆったりと、海岸沿いのドライブを楽しみました♪
9月も半ばを過ぎて、季節は確実に秋へと進みつつあります。
風に揺れるススキの穂…風情を感じますね。
ススキを目にする機会も、滅多になくなっていたことにも、改めて気付きました。。。
荒々しくも美しい、本州北西の最果て近くの日本海沿岸…明るい日差しの中にも、どこか哀調を帯びた風情を感じます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
陽光燦めく海面の明暗や、雲の濃淡のコントラストが、とても印象的な風景でした。
画像右端近くに、国道101号線と併走している、JR五能線の橋りょうが見えています。
この旅は、当初五能線を利用して日本海の眺めを楽しもうか、と思い立ったのですが、列車の運行本数が非常に少なく(ローカル線なので仕方ありませんが)、限られた時間の中で途中下車しての行程が難しかったので、レンタカーの利用となりました;
眩い燦めきを映す、午後の海。
岩場の波打ち際との間に茂る草木もまた、明るい日差しに緑を萌え立たせていました。
この辺りは、秋田県(八峰町)と青森県(深浦町/ふかうらまち)との県境となっています。
豪快な眺めの広がるパノラマには、人家もなく、起伏に富んだ荒削りな眺めを、どこまでも見渡すことができました。
この海岸を内陸に入ると、そこはもう白神山地となります。
また、青森県内の沿岸の大部分は、津軽国定公園に指定されています。
国定公園にも指定される程の、素晴らしい景色の中を、十二湖目指して、もう少々車を走らせます。
<秋の青森・津軽&函館巡り-03>>
<<秋の青森・津軽&函館巡り-01>
まずは、青森県は白神山地の麓にある、十二湖を目指してのドライブです。
十二湖への道すがら、「バスケの街」らしいオブジェを目にしたり、日本海に沿っての雄大な眺めを楽しむことができました。
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東京から秋田新幹線に乗車して、約4時間弱で到着した秋田駅。
秋田の街に降り立ったのは、今回が初めてです。
ここから、翌日夕方までの2日程は、レンタカーを借りての旅路となります。
秋田駅から歩いてすぐの、レンタカーの営業所で車を借りて、青森方面へ、いざ出発!
全く土地勘のない秋田市街を、最初はおっかなびっくり、走り始めました(^^;)
秋田市街を抜け、秋田自動車道へ入り、北へと進路をとります。
秋田自動車道を能代(のしろ)まで走って、国道7号線へ。
秋田駅前から、約60kmの道程を1時間程で走ってきました。
秋田県の北部に位置する能代市は、高校バスケットボールの全国タイトル獲得最多を誇る、能代工業高校があり、「バスケの街」としての街づくりに取り組んでいるそうです。
市内の、とある交差点付近にも、このようなオブジェが。
この芝童森交差点で、国道7号線から国道101号線へと入り、日本海沿岸へ、グッと近付きます。
能代市を抜けて、秋田県の日本海沿岸で最北となる、八峰町(はっぽうちょう)へ入ると、やがて行く手に日本海の大海原が開けてきました!
雲が多いながらも、日差しも眩しかったこの日の午後は、結構強い風が吹いていて、海上には、白い波頭が幾つも見えています。
国道101号線へ入って以降は、基本的に一本道の行程。
車の通行も少なく、ノンビリ気分でゆったりと、海岸沿いのドライブを楽しみました♪
9月も半ばを過ぎて、季節は確実に秋へと進みつつあります。
風に揺れるススキの穂…風情を感じますね。
ススキを目にする機会も、滅多になくなっていたことにも、改めて気付きました。。。
荒々しくも美しい、本州北西の最果て近くの日本海沿岸…明るい日差しの中にも、どこか哀調を帯びた風情を感じます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
陽光燦めく海面の明暗や、雲の濃淡のコントラストが、とても印象的な風景でした。
画像右端近くに、国道101号線と併走している、JR五能線の橋りょうが見えています。
この旅は、当初五能線を利用して日本海の眺めを楽しもうか、と思い立ったのですが、列車の運行本数が非常に少なく(ローカル線なので仕方ありませんが)、限られた時間の中で途中下車しての行程が難しかったので、レンタカーの利用となりました;
眩い燦めきを映す、午後の海。
岩場の波打ち際との間に茂る草木もまた、明るい日差しに緑を萌え立たせていました。
この辺りは、秋田県(八峰町)と青森県(深浦町/ふかうらまち)との県境となっています。
豪快な眺めの広がるパノラマには、人家もなく、起伏に富んだ荒削りな眺めを、どこまでも見渡すことができました。
この海岸を内陸に入ると、そこはもう白神山地となります。
また、青森県内の沿岸の大部分は、津軽国定公園に指定されています。
国定公園にも指定される程の、素晴らしい景色の中を、十二湖目指して、もう少々車を走らせます。
<秋の青森・津軽&函館巡り-03>>
秋田駅前は意外と栄えているのですね。
やはり冬は雪が降り寒いので連絡橋も屋内仕様なのかしらね。
ススキ、確かにあまり見ませんね....。
ブログの背景変わりましたね!
立山連峰のショット、と~っても素敵です♪
暗い雲の切れ目から、明るい日差しが差し込んで、コントラストのはっきりした、素敵な日本海の風景でした!
広々とした開放感と、北の大地の荒々しい厳しさとを、同時に感じ取ることのできる、快適な一本道の、海沿いのドライブでした。
秋田は、街中の道路も広々と整備されて、とても走りやすかったです(京都は走りにくすぎですよね;)。
連絡橋と信号機は、間違いなく雪国仕様でしょう。
記事の画像のサイズを少々大きくする関係で、対応可能なテンプレートに改めました。
タイトルに好きな画像を貼り付けられたので、お気に入りな、冬の立山連峰を持ってきました^^
子供の頃はその辺の空き地でススキを見ることもあったけれど、今はススキはわざわざ見に行くものになってしまった気がします。
それだけ空き地が減ってしまったということなのでしょうね。
最後の写真の雲が凄く綺麗。
確かに、東北というと、どうしてもどんよりとした、暗めなイメージを抱きがちですよね。
それでもこの、透き通った明るい陽光の下に広がる、荒削りで雄大な風景に、東北の広さと懐の深さとを感じて、爽快な気分になったのも事実です^^
子供の頃は、珍しくもなく当たり前のように目にした、秋のススキ…本当に、今では見かけたら思わず撮影する気にさせる程の、希少な景色となってしまいましたね。
この雲の重厚なボリューム感もまた、東北らしい眺めといえそうですね。