眠りたい時間に深く眠れる時期
を経てまたもや
「睡眠アンコントロール時期」
が来ている。
首尾よく眠れた夜でも起床が
物凄くつらい。
体が起動するのに10分掛かる
こともあって朝が来るたびに
絶望的な辛さを味わっている。
寝付けない夜は辛さがなおさら。
午前2時、3時たまに4時に
やっと眠気が来て
目覚ましにたたき起こされる。
目覚ましを無意識に止めてしまう
ことが2年に1度くらいあるが、
あれは本当に恐怖だ。
だいぶ前だが大事な約束を
その為にすっぽかして
友人の信用をなくしたこともある。
眠りたい時間に寝られない仕事を
していることも大きな要因で、
何が何でも起き上がらなくては。
「あーしんどい~」と言いながら
重たい頭と身体でどうにか立ち上がり
一仕事して帰宅する。
先日など、朝8時に突然
強烈な睡魔に見舞われて
あと一文字が書けなかった(爆)
頭痛がするほど眠くて
そのまま横になり15分ほど爆睡。
帰り道でも運転しながら
睡魔に襲われることもある。
私の帰りを今や遅しと
待っている母と麻呂だ。
声を掛けて倒れ込むように寝る。
午前中の私はまず使い物にならない。
こんな私だから母はひがな
所在なくしている。
86歳で人生に退屈しているとは
むしろ幸せかもしれないが
お昼前後、私がやっと起きると
同じことを何十回も繰り返し
聞いてくる。
私のイライラは募るばかり。
買い物やドライブがてら
ランチに連れて行ったりして
サービスに務めるのです。
昼間、運動不足だから
夜眠れないかもと思ったから
久しぶりにスイミングにも
行ってみたが結果は同じ。
休日はスイミングへ。
そしてビール。
で、昼寝。
で、就寝が午前中さま。
結果的に午後まで死に態なのは
変わらず。
何か良い手はないものかな~。
アレルギー性の喉の不調は
まずまずになり
ボチボチ歌練習を開始したが
「気分」が全然のらない。
このひと月近くあまり歌わない。
正直なもので声が出づらくなった。
発声練習をしていたら喉が
煙と化学物質を感知して
イガイガする。
外を覗くと案の定、
母がゴミを焼いていた。
煙がほのかに上がっている程度だが
燃やすことで有害物質が
網戸からリビングへ、
廊下をまたいで更に
ふすまのすき間から私がいる
和室まで入って来るのだ。
やっと治りかけているのに。
「ゴミを焼いたら私の喉が
痛くなるからっ」と
母に抗議したらば
「情けないの~ぉ」と
言われてしまった。
情けないことは他にもある。
油性マジックで文字を書くときと
マニキュアはマスク必須。
シャンプーの香料にも
喉が反応するので
洗髪は息を止めて
急いで泡立ててさっさと流す。
睡魔も喉のアレルギーも
そして萎えているメンタルも
いつ復起してくれるのやら。
これを「夏の疲れ」というので
しょうか。
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