あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

オープンマイクin浜田市

2024-11-05 | 心の栄養

4日、オープンマイクに誘って

もらい島根県浜田市へ。

浜田道は以前無料通行区間だった。

有料ということを忘れていた。

無料からいきなり1000円

近いのね(爆)

ナビでどこへでも行けるのは

便利だ。

何しろ浜田インターは分かりづらい。

以前、浜田方面から帰る時に

別方向に入ってしまいUターン。

それでも迷ってしまい

3往復もしたという痛い経験が。

夜は特に分かりづらい。

今回は昼間だしナビのおけげで

すんなり到着できた。

昨今オープンマイク流行り。

カフェ「plus」でも月1回開催

されているのは知っていた。

随分前にママさんから

声を掛けてもらったことがある。

他所のオープンマイクでも

度々会う人たちと再会した。

島根県でNHK「のど自慢」が

あったばかりのようで

その話題で盛り上がっていた。

ひとり3曲20分。

前日にやっと決めた。

正直に言えば最近は歌いたい歌が

みつからない。

夏にはあれもこれもと色々

歌いたい歌はあったけれど

寒くなってくるとテンションが

下がるのでしょうか。

とはいえこの日は暖かかった。

ノンアル日和♪

私の出番あたりには出演者と

ギャラリーが増えて満卓。

歌い甲斐があった。

迷ったけれどオリジナルを3曲

歌った。

うち1曲は先だってできたばかりの

「凛と咲け」。

「世界バラ会議」が公募する

オリジナル曲にエントリーした歌。

アンコールを頂いた。

そんなこともあるかもしれない

と思ったので

竹内まりあの「人生の扉」を

準備していて良かった。

竹内まりあは島根県出雲市の出身。

喜んでもらったようだ。

竹内まりあと言えば

10月23日発表のアルバムが

オリコンで初登場1位を獲得した。

69歳7カ月での獲得は最年長

アーティストで女性歴代1位

なのだそう。

1980年代から2020年代まで

5年代連続でアルバム1位を

獲得という人。

メディアでは10代から30代の

若者の活躍が目立つけれど

新屋まりにもまだチャンスが

あるという訳だ。

帰りは高速より20分くらい

時間は掛かるけれど下道で。

山越え道に入る手前で

ガソリンスタンドを見つけて

ラッキーだった。

これも以前の話だがガソリンの

ランプがついた状態で温泉津

(ゆのつ)から浜田道に

乗ったことがある。

自宅まで80キロ!

高速道だけれどガソリンを

使わないように60キロで

真冬なのにエアコンをつけず

何とかたどり着いた。

心臓がバクバクだった。

今回もあやうく山中でエンスト

と胸をなでおろしたが、

その先にも小さな集落があり

ガソリンスタンドが3軒もあった。

ちなみにコンビニは2軒。

このルート上でガス欠はない

と脳にインプットした。

ところで再プレスしたCD

「祈りの大地」を持って行くのを

忘れて残念だった。

ちょっと昔のライブではあるが

完全なるライブ音源で無修正。

何しろバンドの力量と

新屋まりの曲自体が良い♪

と自画自賛しておきます。

わけあってHP上の通販はクローズ中。

そのわけとは売り上げの振込口座を

クローズしてしまい売れても

代金の行き場がないという

不測の事態になっている。

別口座への変更は不可。

私のうっかりなのだった。

※メッセ―ンジャーまたは

HPからメール連絡で承ります。

2000円(税込み)+送料

 


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