謎電話

こないだのことだ、自宅電話に電話がかかってきた。
電話の主はミソガスさん。
・・・誰？(゜д゜)

ミソガスさん曰く、高校時代の人らしい・・・誰だろ？
高校時代の方にそのような人、存じません。
そもそも、高校のときの記憶は忌々しすぎるので
一部のいい人たちの記憶しか持ってません。
持たないことにしています。

「携帯が壊れてたから、他の人の番号を知っていたら教えて欲しい」
うん怪しいよ、ミソガスさん。
だって、何故ワタシの番号(しかも自宅)は知っているのか。
教えた記憶もないし、卒業アルバムにも載ってないし。
いろいろ考えているうちにミソガスさんはとんでもないことを言い出した。
「せっかくだから、
　むに(本当は本名)ちゃんの番号も教えてくれないかな？」
ワタシは、間髪入れずに「誰が教えるか(゜Д゜)ゴルァ!!
てか、お前にむにちゃんって呼ばれる筋合いはねえ!!(#゜Д゜)」ガチャリ!
・・・とはできなかったのでちょっと待ってもらい、正体を調べることに。

誰だかアルバムで探す。
確かに、同じクラスにソレっぽい名前の人はいたけど
ミソガスじゃなかった・・・orz
もしかしたら結婚して名前が変わったとか？
いや、だったら旧姓を名乗るよな、聴き間違いかな。
てか、この人と関わり持った記憶ない(爆)

まぁ、一応確認して(゜Д゜)ゴルァ!!ではなく、
やんわり断ろうと思ったが、電話はすでに切れていた。
断じて、そんなに待たせてはいない。
まぁ、アレだ。

断る手間がはぶけてよかった(・∀・)

というか、ワタシはミソガスさんに何訊かれても
覚えてないで通したのに、それでも番号を聞くのはどうかと。
メル友(無視し続けて最近連絡なし)にも教えてうんざりだってのに。

「付き合いのない知り合いから、
いきなり電話がかかってきたら要注意」
あながち間違いではないな・・・(　= =)