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障害者年金 その11

2016年08月23日 | Weblog
前回のあらすじ

年金事務所で手続きを進めるも
診断書にまっちーが余計なことを書き
訂正してもらわないと無理と言われ
無事まっちーに訂正してもらう
ありがとうまっちー

おわり


訂正された診断書を持って再び年金事務所に行く
母曰く
「年金事務所はいつもとても混んでいる」
しかしワタシは年金事務所が混んでいるところを見たことがない
まぁ、行ったの4、5回なんだけど
そして今回もガラ空きで母が「あれれ?」と
どっかの名探偵みたいなこと言ってた

年金事務所は行くと緊張するのかとても具合が悪くなる
書類を全て母に託し、聞くことだけに専念
「住民票の世帯主が書いてないですね」
「世帯主は…ワタシです…(息も絶え絶えに)」
以前、世帯分離したのだ
すると、まっちーの診察代、薬代の自己負担がなくなる
たとえ自立支援があっても、まっちー代は高いのです

「続柄も書いてない」
住民票の意味あんのかそれ
「まぁ、これでやってみましょう」

すると次は、前に通ってた病院の診察券を見る
「初診日書いてありますね」
でも、なんかそれだけじゃダメらしい
以前、この病院からまっちーに移った際
紹介状を書いてもらったのだけど、
手続き上、それのコピーがいるらしい
以前、それをまっちーに伝えると
「病院のやりとりは独断でコピーしてはいけないことになっているので、あちらさんにきいてみます」的なと言われ
結果、コピーはくれなかった
その時は、まっちーめ、たかが紹介状のコピー、なんでくれない、とまっちー対し怒りがこみ上げたのだけど
考えてみたら、まっちーが「コピーしていいかきいた」のだから、断ったのは前の病院
まっちーに対して怒るのは間違っていた
ごめんまっちー、超ごめん

前の病院は、5年経ったら即カルテ捨てやがった
なんでそんなこと知ってるかというと
障害者年金申請のため、いろいろ聞こうと思ったら
「カルテないです」って言われた。
通っていたのは今から5年と数日くらい前だった。
その話を聞いた誰もが「普通5年経ったからってそんなすぐ破棄しないんですけどね…」と言う

診察に関しても。
話を聞いてくれず、自分が外国で積んだ経験の話ばかり。
当時は自傷とは思ってなかったけど、
なんだか苦しくなると腕に爪をたててしまうと伝えたひっかき傷。
見もせず、話だけで「痒いんですね」といって塗り薬を出してきたり。
最初からまっちー行けばよかったと
今になって超後悔している(どっちも同じ町にあって、どっち行くか迷った)

そして、紹介状がないと、初診日が確定できないらしい
紹介状については前述の通り。
診断書に書いてあるのはワタシの自己申告扱いになり
診察券だけだと証明?が弱いのか、
医療従事の第三者の証明が必要とのこと

つまり、前の病院は役立たずな上、
手続き上邪魔ばっかりしてきやがるのです。
敵。あの病院は敵。潰れてしまえ。
フラフラしながらそう思った

しかし、年金事務所は書類を受け取ってくれて、
「これで出してみますね。
ダメなら書類がまるごと返ってきます。」と

ここからどうなるかは、わからない
お願いします、無事に通りますように
コメント
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