親や親戚からの「子どもはまだ？」が辛い時は？

皆さんこんにちは。

結婚してしばらくして子どもができないと、
親や親戚から「子どもはまだ？」と聞かれたり嫌な思いをして、
会うのが憂鬱になった……そんな方もいらっしゃるでしょう。

なかなか妊娠できなくて辛い思いをしている中で
そのような心無い言葉をかけられると、余計に辛くなるし
プレッシャーすら感じてしまいますよね(>_今すぐには難しくても、適当に流せるようになりたいですね^^

マカはどんな効果をもたらす？

皆さんこんにちは。

最近は薬局やドラッグストアでたくさんのサプリメントが売られていますよね。

魅惑的なキャッチコピーを見るとつい、あれも試してみたい、
これも試してみたい、……と買ってしまったり^^;

これではキリがありません！

じゃあ、どんなサプリを摂ったらいいんでしょう？


妊活中の方からよく話を聞くのは"マカ"かなと思います。

マカは南アメリカのペルーという国が原産で、
標高が高くて昼と夜の寒暖差も激しい、そのような厳しい気候の中でも育つ
とても生命力の高い根菜です。

そんなマカは、ホルモンバランスの調整、精力増強、生理不順や冷え症の改善、
疲労回復、ストレス解消などの効果があるとされています。


このように素晴らしい効果があるマカ、今ではたくさんのメーカーから
販売されています。

選び方のポイントとしては、まずマカの含有量を見ることです。

できるだけマカの純度が高いものを選びましょう。

そしてもう一つは、マカが高度4000m以上のところで
育ったかどうかを見ることです。

高度が高いところで育ったもの程、栄養が凝縮されているそうです！


サプリメントも飲み続けるとなると決して安い買い物ではありません。

サンプルやお試しができるようであればそちらを飲んでみて、
自分に合っているかどうかを見てから購入したいですね。

気を付けたい子宮の病気って？

皆さんこんにちは。

最近増えてきている子宮頸がんや子宮体がん、子宮内膜症などの病気、
妊活をしている女性なら誰もが耳にしたことがあるでしょう。

「名前は聞いたことがあるけど、どんな病気かよく知らない」、
「月経痛がひどいんだけど、大丈夫かな？」、
そんな方も多いかと思います。

今回は妊活中であるかどうかは関係なく、
女性が注意しておきたい子宮の病気について少しお話しします。

まずは、冒頭に挙げた子宮頸がん。

子宮頸がんは子宮体がんと並ぶ子宮がんのうちの一つで、
子宮頚部(子宮の入り口)にできるがんです。

特に若い女性においては、乳がんに次いで多いがんとなっています。

若い女性に増えてきていることから、
定期的な検診の必要性もよく言われています。

1年に1回、少なくとも2年に1回は検診を受けておきたいですね！

そして、子宮内膜症。

芸能人でもこの病気を患っていると発表された方がいましたが、
こちらも若い女性に増えています。

本当なら子宮の中にある子宮内膜という組織が、
体内の他の場所にもできてしまうという病気です。

この病気は辛い月経痛や、排便・性交時の痛みなどの症状があります。

不妊の原因にもなり得る病気ですので、
気になる方は一度産婦人科で診てもらうのがいいでしょう。

いずれも早期に発見すれば治療もうまくいくことが多い病気です。

日頃から自分の体の変化に十分注意しておきましょう！

不妊に良くない食べ物ってあるの？

皆さんこんにちは。

なかなか妊娠できなくて悩んでいる、という方、ちゃんと食べていますか？

現代では冷凍食品やファストフードなど気軽に食べられるものも
増えている分、体には不要な添加物も増えています。

体のために、できるだけ避けたいですよね。

では、他にはどんなものを避けた方がいいのでしょうか。

不妊で悩む方の多くは、同時に冷え症に悩む方も多いようですが、
体の冷えは妊娠の妨げとなり得ます。

その冷えは、普段食べたり飲んだりしているものから作られたりすることも！

まず避けたいのは、水分を多く含む食べ物です。

水分は人間の体の大部分を構成するものであり、欠かせないものですが、
過剰に摂取すると体内に余分な水分を溜めてしまい、
体を冷やしてしまいます。

次に、白っぽい食べ物。

顔が白い人は冷え症に悩む人が多いですが、それと同様、
青白い外観の食べ物は体を冷やしてしまいます。

そして、南国特産のものや夏が旬の食べ物。

これらも体を冷やすようにできています。

マンゴーやパイナップル、とってもおいしいですが、
食べ過ぎには注意してくださいね！

果物の大部分も水分を多く含んでいますから、
控え目にしたほうがいいでしょう。

食のバランスを考えながら、たまには自分にご褒美をあげながら、
楽しく妊活したいですね！

基礎体温計ってどんなものがあるの？

皆さんこんにちは。

妊活をされている皆さんの多くは、基礎体温を測るところから
妊活を始められたかと思います。

自分の生理周期や排卵期のリズムを知るのにもとても役に立つ、
基本中の基本とも言える妊活でしょう。

不妊治療をしたい、と思って病院に行くにしても、
診察の時に基礎体温表を必要とされる場合も多いですから、
まだ基礎体温を測っていない、という方もこの機会にぜひ始めたいものです。

まず、基礎体温計(婦人体温計)と普通の体温計って何が違うんでしょう？

一般の体温計は小数点以下第一位までしか表示されませんが、
基礎体温計は小数点以下第二位まで表示されます。

あとは、普通体温を測るときは脇の下に挟むかと思いますが、
基礎体温計は口の中(舌下)で、朝目が覚めてすぐ測ります。

今まで基礎体温を測る習慣がなかった方は、
ついつい先に体を起こしてしまいがちです^^;

慣れるまでは頑張りましょう！

では、基礎体温計(婦人体温計)にはどんなものがあるのでしょうか。

最近ではいろいろなものが発売されています。

デザインもかわいらしいものやスタイリッシュなもの、
いろいろあって悩んでしまいます！

機能としては、
一般の体温計とあまり変わらない(小数点以下第二位まで表示されるくらい)もの、
スマホやパソコンにデータを転送し、データ管理が簡単にできるもの、
体温計本体にデータを保存できるものなどがあります。

基礎体温は継続して測らなければ意味がありませんから、愛着が持てるもの、
自分にとって使いやすいものを購入しましょう！

不妊症治療がしたい！どの病院に行けばいい？

皆さんこんにちは。

最近では、芸能人でも不妊治療を受けていることをオープンにしている方も
結構いらっしゃいますよね。

現代では不妊に悩む方がかなり多く、不妊治療を専門とする病院も、
特に有名なところは予約を取るのが大変なようです。

妊娠できない期間が半年、1年と続くと、
多くの方は病院へ行って検査することを考えるかと思いますが、
産婦人科がある病院やクリニックは意外とたくさんあります。

では、不妊治療を受ける病院はどうやって選べばいいのでしょう？

先ほど書いたように、不妊に悩む方が多い現代ですから、
不妊治療ができる病院やクリニックもたくさんありますが、
それぞれの病院にそれぞれの治療方針があります。

自然周期から始めるところ、人工授精や体外受精を中心としているところ、……
自分の希望に合った治療方針を出している病院を見つけるのも大事なことです。

不妊治療を始めることになったら頻繁に病院に通うことになりますから、
職場や家から通いやすいこと、
そして担当医師が信頼できるかどうかも大事ですね。

「先生が信頼できない！」とかの理由で
通院が苦痛になってしまっては大変です。

不妊治療は決して安くはないですし、
お仕事をされている方はお仕事と不妊治療の両立も楽ではありません。

せっかく時間とお金をかけて病院に通うなら、
いい結果を得たいですよね。

口コミやインターネットの力などを借りて、
自分に合う病院を見つけましょう！