ケセラケセラでランラララン♪

~あちらこちらで赤裸々ラン ミルキーにはまだ遠く~

接待

2009-02-23 23:26:32 | 日本語教師
私のしている日本語教師の仕事は。
日本語を教える仕事です。
日本語を勉強したい学生に日本語を教える仕事です。

だから、何?
そんなこと知ってるよと突っ込まれそうですが。
まぁまぁ。

つまり多くの学生と関わりことになります。
はや、3ヶ月で100人以上の学生に日本語を教えました。
ある意味でおそろしいことです。
幾つか間違った日本語も教えているし・・・。
で、以上は前書き。

学生と関わることで。
言葉的に正しいんだか、微妙だけど。
学生から「接待」を受けます。

今日も、担当クラスの学生から接待されました。
そして、ビリヤードと夕食をごちそうになりました。
合わせて120元(約1600円)ほど。

なんだ、たかだか1600円ですか?
と、思った、あなた。

甘いです。
中国の物価は、日本の5倍~10倍なんです。(らしいです。)

つまり、ですよ。
私は、日本でいうところの、1万円前後の「接待(でいいのかな?)」を
学生から受けたのです。
しかも、年齢が一回り以上ある年下の学生から・・・。

別にいいんじゃないですか?
と、お思いのあなた。
確かに、いいのかもしれないけど。
お金持ちの学生なら多少許されるのかも知れないけど。

そうではない学生からとなると、かなりプレッシャーになります。
無下に断ることもできないし、やばいなぁーと。

しかも、明日も学生からの「接待」があります。
う~ん、やばいなぁ。

とてもありがたいんだけど、返すものがない・・・。


P.S

大連に来てから、カギを6回忘れました。
つまり、家に6回入れないことがあったということです。
前にも、書きましたが中国のアパートのドアは自動ドアなんです。
ドアを閉めると勝手にカギをかかるんです。
ドアを閉めたら最後。
部屋に忘れたカギを取り戻すことは出来ないんですよ。

で、昨日は大家さんに来てもらったんですが、2週間で2回目ということで、
顔は笑っていましたが、いい加減にしなさいと怒られました。
(過去4回は校長先生に来てもらいました。)

で、今日新しく3つカギを作りました。
つまり4つカギを持っているのです。

一つ目は、首に架けています。
二つ目は、財布の中に入れています。
三つ目は、学校においてあります。
四つ目は、校長先生に渡してあります。

これで、もう大丈夫のハズ。
と、書きつつ。
また忘れそうですが・・・。
たぶん、大丈夫でしょう。。。