お友達にスケートの無料券を沢山いただいていたので
スケートに行って来ました。
Sに強引に誘われて。
Sは初めて。
ダンナさまは高校以来。
私は約1年ぶり。。
Sは転んで泣くことを予想。
リンクに立つ前に
<誰でも最初は転ぶこと>
<転ばないと上手になれないこと>を話しました。
初めは
「怖い・怖い」を連発していたS。
Y用に借りた椅子に乗る方が楽しそう。
焦ることはないとYとSの様子を見物。
このまま、椅子に乗って終わりかなぁーと思っていたら
椅子につかまってなら、バランスよく立てるようになり
そのうち、支えがなくても立てるようになりました。
おおっ、これは歩けるかも・・・と思った私。
ペンギン歩き(手を広げてチョコチョコと歩く)を提示してみると
「やってみる!」と。
何とか2~3歩、歩くことができました。
スゴイ、スゴイ
沢山誉められてその気になったのか、結局1度も泣かずに
「楽しかった~でも疲れた!」と終了。
これで数日通えば、滑れるようになるのだろうけど・・・
親の体力が持ちません
夜寝る前に
「ママ、今日はスケートの時、誉めてくれてありがとう。嬉しかったよ。」
だって。
これまで
何度か4才~6才の子にスケートは教えたことがあるけど、
自分の子にはムリ・・絶対感情的になる・と思っていたけど
案外できるもんだ!と私まで自信をつけたのでした。
あ~何て単純な親子なんでしょう(笑)
今シーズン、もう少し経験させてあげたいなー。