2012年7月3日(火) 日の出 4:30 日の入 19:01
NYダウ 1287.39 -8.70 反落
朝方の外人動向 130万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(6/27~7/3) 180万株(売り越し)
全日本空輸(9202)10:11:41 買い 1000株 222円
購入後2000億円規模の公募増資の実施のニュースが流れ後場で一気に売りがでて
終値193円 前日比-31で終了 失敗
東京株式市場・前場=反発
前場終値 9072.17 +68.69 出来高 87067万株
高値/安値 9073.45 - 9012.86
前引けは前日比68円69銭(0.76%)高の9072円17銭だった。世界的な追加金融緩和の流れを支えに、リスク資産へのマネー流入の思惑から海外ヘッジファンドなどによる買いが入り、断続的な株価指数先物買いによって徐々に上げ幅を拡大した。大手銀行など金融株が上げを主導した一方、輸出関連株の上値は相対的に重かった。三菱UFJが売買を伴って上昇した。
JASDAQ平均 1346.02 +0.51 4日続伸
マザーズ指数 365.59 +1.47 4日続伸
為替3日 買 売 前日比
米ドル 14:39 79.73 - 79.74 +0.25
ユーロ 14:39 100.42 - 100.46 +0.43
東京株式市場・後場=反発
後場終値 9066.59 +63.11 出来高 171874万株
高値/安値 9082.39(+78.91) - 9012.86(+9.38) 値幅 69.53
先物への小口買いや金融株の上昇を背景に堅調な地合いが継続。堅調なアジア市場や円安基調も下支えした。ただ米中の景気減速懸念が根強いほか、5日のECB理事会、6日の米雇用統計などを控え、機関投資家の見送りムードは強く、上値の重い展開となった。
JASDAQ平均 1346.86 +1.35 4日続伸
マザーズ指数 362.06 -2.06 4日ぶり反落
為替3日 買 売 前日比
米ドル 15:40 79.81 - 79.82 +0.33
ユーロ 15:39 100.56 - 100.61 +0.57