2012年7月26日(水) 日の出 4:44 日の入 18:50
NYダウ 12676.05 +58.73 4日ぶり反発
ナスダツクとS&P500が続落。前日の取引終了後に発表されたアップルの決算がさえなかったことが重しとなった。一方、ダウ工業株はボーイングやキャタピラーの好決算を手掛かりに反発した。
朝方の外人動向 450万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(7/20~26) 380万株(売り越し)
東京株式市場・前場=反発
前場終値 8389.38 +23.48 出来高 92792万株
高値/安値 8414.54 - 8358.51
米ダウの反発や、為替の落ち着きなどを好感し買い戻しが先行した。前日の米株高を受けて前日まで大きく売られた景気敏感株や金融株などに買い戻しが入った。半面、前日大引け後に通期の連結純利益予想などを引き下げたキヤノン(7751)が急落し、相場全体の重荷になった。。
JASDAQ平均 1294.76 +4.88 反発
マザーズ指数 339.15 +3.77 反発
為替26日 買 売 出来高
米ドル 12:09 78.11 - 78.13 -0.04
ユーロ 12:09 94.31 - 94.39 -0.13
東京株式市場・後場=5日ぶり反発
後場終値 8443.10 +77.20 出来高 191062万株
高値/安値 8448.55(+82.65) - 8358.51(-7.39) 値幅 90.04
世界的な景気減速への懸念や欧州情勢に対する警戒感など不透明な外部環境を背景に上値は重かったが、後場に入って金融株にリターンリバーサルの動きが強まると、TOPIX先物への買いや売り込まれた銘柄への買い戻しに拍車がかかり堅調な値動きとなった。
JASDAQ平均 1297.85 +7.97 8日ぶり反発
(売買代金98億円で今年最低となった)
マザーズ指数 342.22 +6.84 反発
為替26日 買 売 出来高
米ドル 15:59 78.17 - 78.19 +0.02
ユーロ 15:59 95.02 - 95.06 +0.07