2012年7月13日(金) 日の出 4:35 日の入 18:58
NYダウ 12573.27 -31.26 6日続落
小幅続落。ハイテク企業の業績に関する警告に圧迫された。ただ、ポルクター&ギャブルが買われ、ダウ工業株30種は下げ幅を縮小した。
朝方の外人動向 110万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(7/9~13) 620万株(売り越し)
13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日終値を挟んでの小動き。8700円台前半を中心に推移している。世界景気や企業業績、欧州債務問題などを懸念した、前日の米株式相場の下落や円相場の高止まりが売りを誘っている一方、値ごろ感からの押し目買いや売り方による買い戻しは下支え要因で、相場全体の目立った方向感は出ていない。
東京株式市場・前場=続落
前場終値 8715.79 -4.22 出来高 84964万株
高値/安値 8744.27 - 8695.44
JASDAQ平均 1330.41 -2.22 続落
マザーズ指数 358.06 +0.29 続伸
為替13日 買 売 前日比
米ドル 11:39 79.28 - 79.97 0.00
ユーロ 11:39 96.72 - 96.78 +0.03
東京株式市場・後場=7日ぶり反発
後場終値 8724.12 +4.11 出来高 162404万株
高値/安値 8759.06(+39.05) - 8695.44(-24.57) 値幅 63.62
3連休を前に様子見ムードが強く、前日終値水準でもみ合いに終始した。イタリア格下げで欧州債務懸念が再び高まっているほか、世界的景気減速懸念も根強く、上値は重い。注目された中国の4ー6月期実質国内総生産(GDP)は予想の範囲内にとどまり、影響は限定された。
JASDAQ平均 1334.52 +1.89 7日ぶり反発
マザーズ指数 361.10 +3.33 続伸
為替13日 買 売 出来高
米ドル 18:49 79.21 - 79.30 -0.07
ユーロ 18:49 96.71 - 96.79 +0.02