2014年2月3日(月) 日の出 06:40 日の入 17:10
31日NYダウ 15698.85 -149.76 反落
朝方の外人動向 410万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(1/28~2/3) 220万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 3日続落
前場終値 14728.90 -185.63
出来高 152054万株 売買代金(億円) 13217.85
高値/安値 14846.93(-67.60) - 14648.28(-266.25) 値幅 198.65
下げ幅は一時260円を超え、取引時間中としては昨年11月14日以来、約2カ月半ぶりに1万4600円台まで下げた。新興国市場への懸念が消えず前週末の米国株が下落したことを受け、輸出株中心に売りが先行した。短期筋の買い戻しで下げ渋る場面もあったが、信用取引の追証(追加保証金の差し入れ義務)発生などを意識した個人の売りが膨らみ、需給が悪化した。
JASDAQ平均 2052.03 -50.63 3日続落
マザーズ指数 901.99 -54.43 3日続落
為替 3日 買 売 前日比
米ドル 12:00 102.37 - 102.43 +0.22
ユーロ 11:59 138.02 - 138.10 +0.34
東京株式市場・後場= 3日続落
後場終値 14619.13 -295.40
出来高 292068万株 売買代金(億円) 26598.20
高値/安値 14846.93(-67.60) - 14615.05(-299.48) 値幅 231.88
新興国への不安がぬぐいきれず、朝方から輸出株を中心に売られたほか、信用取引の追証(追加保証金の差し入れ義務)発生などを意識した個人の売りが膨らみ、下げ幅は大引けにかけて300円近くまで拡大した。市場では米雇用統計を見極めたいとの思惑もあり、調整局面が続くとの声が上がっている。終値は前週末比295円40銭(1.95%)安の1万4619円13銭だった。今年に入ってからの安値で、昨年12月30日の昨年来高値(1万6291円)からの下落率は10%を超えた。昨年11月13日以来、2カ月半ぶりの安値を付けた。新興国経済の先行き懸念で前週末の欧米株が総じて下落し、東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが広がった。個人投資家から手じまいの売りも出て、日経平均は取引終了間際に下げ幅が拡大した。
JASDAQ平均 2036.49 -66.17 3日続落
マザーズ指数 877.54 -78.88 3日続落
為替 3日 買 売 前日比
米ドル 15:19 102.09 - 102.15 -0.06
ユーロ 15:19 137.70 - 137.76 +0.02