霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

大幅続落、中国PMI悪化で下げ幅拡大

2014-02-20 15:52:18 | Weblog

2014年2月20日(木)  日の出 06:23 日の入 17:27

19日NYダウ   16040.56   -89.84   続落  

FOMC議事要旨で経済状況が大きく悪化しない限り、緩和縮小は継続されるとの見通しが示されたことが嫌気され、主要3指数がそろって下落。

朝方の外人動向                 28万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(2/14~20)   980万株(買い越し)

   ミクシイ(2121)10:49:55         買い   100株  6,520円

   キッコーマン(2801)11:13:42  買い  1000株  1,860円

東京株式市場・前場=   反落

前場終値    14518.14   -248.39

出来高 129738万株 売買代金(億円) 9972.16

高値/安値   14731.48(-35.05) - 14505.15(-261.38) 値幅 226.33

前日の米株安を受け、東京市場でも朝方から主力株を中心に売りが先行した。取引時間中に2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値があったしたことが伝わると、ドル/円の下落とともに日経平均は下げ幅を拡大し、一時250円を超える下落となった。

JASDAQ平均      2067.03      -0.76   4日ぶり反落

マザーズ指数           822.49    -17.92   3日ぶり反落

為替 19日      買       売   前日比

米ドル 11:59     101.94   -     101.96   -0.37

ユーロ 11:59       140.15   -     140.20   -0.34 

東京株式市場・後場=   大幅反落

後場終値    14449.18   -317.35

出来高 256800万株 売買代金(億円) 21124.93

高値/安値   14731.48(-35.05) - 14428.73(-337.80) 値幅 302.75

低調な2月HSBC中国製造業PMI(購買担当者景気指数)を受けた前場からリスク回避の流れが続いた。後場寄りには下げ幅を縮小する場面も見られたが続かず、中盤にかけて一段安。円が1ドル=101円台後半で強含んだこともあり、株価指数先物への断続的な売り物に午後1時34分には同337円80銭安の1万4428円73銭とこの日の安値を付けた。その後も、全面安商状に安値圏での推移が続いた。

JASDAQ平均       2059.12     -8.67   4日ぶり反落

マザーズ指数           820.08    -20.33   3日ぶり反落

為替 19日      買       売   前日比

米ドル 11:59     101.85   -     101.88   -0.46

ユーロ 11:59       140.16   -     140.22   -0.33