2014年2月20日(木) 日の出 06:23 日の入 17:27
19日NYダウ 16040.56 -89.84 続落
FOMC議事要旨で経済状況が大きく悪化しない限り、緩和縮小は継続されるとの見通しが示されたことが嫌気され、主要3指数がそろって下落。
朝方の外人動向 280万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(2/14~20) 980万株(買い越し)
ミクシイ(2121)10:49:55 買い 100株 6,520円
キッコーマン(2801)11:13:42 買い 1000株 1,860円
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 14518.14 -248.39
出来高 129738万株 売買代金(億円) 9972.16
高値/安値 14731.48(-35.05) - 14505.15(-261.38) 値幅 226.33
前日の米株安を受け、東京市場でも朝方から主力株を中心に売りが先行した。取引時間中に2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値があったしたことが伝わると、ドル/円の下落とともに日経平均は下げ幅を拡大し、一時250円を超える下落となった。
JASDAQ平均 2067.03 -0.76 4日ぶり反落
マザーズ指数 822.49 -17.92 3日ぶり反落
為替 19日 買 売 前日比
米ドル 11:59 101.94 - 101.96 -0.37
ユーロ 11:59 140.15 - 140.20 -0.34
東京株式市場・後場= 大幅反落
後場終値 14449.18 -317.35
出来高 256800万株 売買代金(億円) 21124.93
高値/安値 14731.48(-35.05) - 14428.73(-337.80) 値幅 302.75
低調な2月HSBC中国製造業PMI(購買担当者景気指数)を受けた前場からリスク回避の流れが続いた。後場寄りには下げ幅を縮小する場面も見られたが続かず、中盤にかけて一段安。円が1ドル=101円台後半で強含んだこともあり、株価指数先物への断続的な売り物に午後1時34分には同337円80銭安の1万4428円73銭とこの日の安値を付けた。その後も、全面安商状に安値圏での推移が続いた。
JASDAQ平均 2059.12 -8.67 4日ぶり反落
マザーズ指数 820.08 -20.33 3日ぶり反落
為替 19日 買 売 前日比
米ドル 11:59 101.85 - 101.88 -0.46
ユーロ 11:59 140.16 - 140.22 -0.33