2015年7月9日(木) 日の出 04:32 日の入 19:00
8日NYダウ 17515.42 -261.49 大幅反落
朝方の外人動向 30万株(買い越し)





前場終値 19602.21 -135.43
出来高 217000万株 売買代金 21087.71億円
高値/安値 19697.18(-40.46) - 19115.20(-622.44) 値幅 581.98
8日の米国株式が、上海株式の急落やギリシャ債務問題の先行き不透明感から急反落。その動きを受け、一時622円44銭安の1万9115円20銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。その後、売り一巡後から下げ幅を縮小した。朝方に下げていた上海総合指数がプラスに転換したことや、ETF(上場投資信託)買い入れ期待から、買い戻しや押し目買いに下げ幅を縮小した。
東証1部の騰落数は、値上がり141銘柄に対し、値下がり1716銘柄、変わらずが31銘柄だった。
JSDAQ平均 2652.58 -60.89 続落
マザーズ指数 922.45 -29.30 続落
米ドル 12:10 121.10 - 121.15 +0.40
ユーロ 12:09 134.07 - 134.15 +0.39


前場終値 19855.50 +117.86
出来高 371187万株 売買代金 38409.54億円
高値/安値 19855.50(+117.86) - 19115.20(-622.44) 値幅 740.30
米国株安や円高進行などを嫌気し、一時600円を超す下げとなったが、中国株の下げ止まりなどを受けてプラス圏に浮上した。急速な株価の戻りを受けて先物などへの買戻しに拍車がかかったという。上海総合株価指数は午前10時半すぎに3%を超す下げとなったが、午後3時には6%超の上昇まで切り返した。中国株はその半分の銘柄が売買停止となっており、売買が再開したときの一段安に対する警戒感が強いとの声も聞かれたが、中国株がいったん下げ止まったことを受け、日本株も戻りを試した。
東証1部の騰落数は、値上がり419銘柄に対し、値下がり1406銘柄、変わらずが63銘柄だった。
JSDAQ平均 2680.36 -33.11 続落
マザーズ指数 943.12 -8.63 続落
米ドル 15:10 121.44 - 121.50 +0.74
ユーロ 15:09 134.97 - 135.01 +1.29