2015年7月13日(月) 日の出 04:35 日の入 18:58
10日NYダウ 17760.41 +211.79 続伸
朝方の外人動向 60万株(買い越し)
前場終値 20011.27 +231.44
出来高 102805万株 売買代金 10852.50億円
高値/安値 20041.92(+262.09) - 19911.39(+131.56) 値幅 130.53
取引時間中での2万円台回復は8日(高値2万310円89銭)以来3営業日ぶり。ギリシャ支援問題の進展期待から前週末の米国株式が大幅上昇した流れを受け、寄り付きから買いが先行した。その後いったんもみ合ったが、中国上海総合指数が上昇して始まったことで、一段高。午前10時35分には2万41円92銭(前週末262円09銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、上海総合指数が一時マイナス圏入りしたこともあり、日経平均は上げ幅を縮めたが、根強い買い気を支えに、引けにかけて2万円台を維持した。
東証1部の騰落数は、値上がり1691銘柄に対し、値下がり143銘柄、変わらずが54銘柄だった。
JSDAQ平均 2707.52 +28.03 4日ぶり反発
マザーズ指数 944.40 +20.21 4日ぶり反発
為替 13日 買 売 前日比
米ドル 12:10 122.65 - 122.67 -0.09
ユーロ 12:09 136.52 - 136.63 +0.33
東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 20089.77 +309.94
出来高 205345万株 売買代金 23067.52億円
高値/安値 20120.15(+340.32) - 19911.39(+131.56) 値幅 208.76
前日比で300円超す上昇となり、終値で7月7日以来、約1週間ぶりに節目の2万円台を回復した。ギリシャ情勢は引き続き予断を許さないものの、過度な不安心理が後退し、主力株を中心に買戻しが優勢。アジア株軒並み上昇したことが支援材料となり、日経平均は終日堅調だった。日本株は高値圏を維持したが、引き続き海外情勢に対する警戒感が根強い。ギリシャ支援問題では、ユーロ圏首脳がギリシャに対し、新たな金融支援に関する協議を開始するために、今週中に主要な改革案を法制化するよう求めており、依然として不透明。中国株に関しても売買停止解除後の値動きが警戒されている。
東証1部の騰落数は、値上がり1706銘柄に対し、値下がり143銘柄、変わらずが39銘柄だった。
JSDAQ平均 2711.18 +31.69 4日ぶり反発
マザーズ指数 949.22 +25.03 4日ぶり反発
為替 13日 買 売 前日比
米ドル 15:10 122.56 - 122.67 -0.18
ユーロ 15:09 136.56 - 136.60 +0.37