18年3月7日(水) 日の出 06:04 日の入 17:41
6日NYダウ 24884.12 +9.36 続伸
大塚商会(4768)09:50:55 買 100株 10,140円
KHネオケム(4189)10:28:56 買 100株 3,370円
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 21377.07 -40.69
出来高 6億7851万株 売買代金 1兆2454億円
高値/安値 21484.08(+66.32) - 21201.94(-215.82) 値幅 282.14
朝方は売りが先行した。コーン米国家経済会議(NEC)委員長が現地6日、数週間以内に辞任すると表明。これを受け、日本時間7日朝方に円高・ドル安が進行するとともに時間外取引で米株価指数先物が急落し、投資家心理が悪化。下げ幅を拡大し、一時2万1201円94銭(前日比215円82銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって買い戻しや押し目買いに持ち直し、上げに転じる場面もあったが、前引けにかけては再度マイナス圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1118銘柄、値下がり859銘柄、変わらず93銘柄
市場からは「外部要因の悪化で売りが先行したが、その後の切り返しは学習効果によるものだろう。日本が、海外ネタをファーストリアクションで売った場合、あまり良いことがない。GIobex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が下がっても、本国マーケット(通常取引)ではさほどではなかったケースが多く、いったん買い戻しに動いたとみている。ただプラス要因はなく、後場から改めて売られる可能性がある」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 4040.88 +10.66 続伸
マザーズ指数 1193.08 +6.46 続伸
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 11:48 105.69 - 105.70 -0.42
ユーロ 11:48 131.20 - 131.25 -0.43
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 21252.72 -165.04
出来高 14億6744万株 売買代金 2兆7361億円
高値/安値 21484.08(+66.32) - 21201.94(-215.82) 値幅 282.14
朝方は売りが先行した。コーン米国家経済会議(NEC)委員長が現地6日、数週間以内に辞任すると表明。これを受け、日本時間7日朝方に円高・ドル安が進行するとともに時間外取引で米株価指数先物が急落し、投資家心理が悪化。下げ幅を拡大し、一時2万1201円94銭(前日比215円82銭安)まで下落した。その後、円伸び悩みもあって買い戻しや押し目買いに持ち直し、上げに転じる場面もあったが、一巡後は再度軟化し、」マイナス圏に押し戻された。米経済政策の先行き不透明感などが重しとなり、大引けにかけて安値圏で停滞した。
騰落柄数は値上がり617銘柄、値下がり1368銘柄、変わらず85銘柄
市場からは「前場は下げて始まり、その後一時プラス転換したが、こうした動きは超目先的な売買によるものとみられる。日経平均は2万1000円や200日移動平均線をキープしているが、買う材料が見当たらず、下値を固めたとは言い切れない」との声が聞かれた。
JSDAQ平均 4019.21 -11.01 反落
マザーズ指数 1180.87 -5.75 反落
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 15:12 105.59 - 105.63 -0.52
ユーロ 15:12 131.20 - 131.24 -0.43