30年12月3日(月) 日の出 06:33 日の入 16:28
30日NYダウ 25538.46 +199.62 反発
インターアクション(7725)09:25:44 買 100株 2,465円
インターアクション(7725)10:14:20 買 100株 2,420円
東京株式市場前場= 7日大幅続伸
前場終値 22665.97 +314.91
出来高 6億8744万株 売買代金 1兆1894億円
高値/安値 22677.29(+326.23) - 22550.29(+199.23) 値幅 127.00
朝方は、買い優勢で始まった。1日の米中首脳会談で米国が中国への追加関税の発動を90日間猶予することで合意、両国の対立激化が当面回避されるとともに時間外取引で米株価指数先物が大幅に上昇し、好感された。日経平均は一時2万2677円29銭(前週末比326円23銭高)まで上げ幅を拡大し、その後も前引けにかけて高値圏で推移した。中国株が大幅高したことも支えとなった。
騰落柄数は値上がり1636銘柄、値下がり423銘柄、変わらず59銘柄。
市場では「米中首脳会談を無難に通過し、次の焦点は米11月雇用統計など米経済指標に移る。結果を受けて一喜一憂するだろうが、現状では悲観的な見方はないようで、米国株が堅調となれば日本株も追従していくだろう」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3612.71 +36.40 7日続伸
マザーズ指数 1037.37 +25.94 7日続伸
為替3日 買 売 前日比
米ドル 12:08 113.59 - 113.62 +0.13
ユーロ 12:08 128.94 - 128.95 +0.49
ファンケル(4921)12:35:10 売 100株 3,065円( +9,500)11/28買
アカツキ(3932)14:10:10 売 100株 5,750円(+25,000)11/07買
東京株式市場後場= 7日大幅続伸
後場終値 22574.76 +223.70
心理的なフシ目となる2万2500円を回復し、10月22日(終値2万2614円82銭)以来ほぼ1カ月半ぶりの高値水準となる。
出来高 13億4078万株 売買代金 2兆4306億円
高値/安値 22698.79(+347.73) - 22550.29(+199.23) 値幅 148.50
後場早々には2万2698円79銭(前週末比347円73銭高)まで上昇する場面があった。その後、株価指数先物売りにいったん伸び悩んだが、下値は限定され、大引けにかけて2万2600円近辺で推移した。
騰落柄数は値上がり1579銘柄、値下がり472銘柄、変わらず68銘柄。
市場では「米中首脳会談が通過し。しばらく不安要素として邪魔されなくなった。資産絡みの海外ヘッジファンド売りも一巡し、上は軽くなったのではないか。むろん、短期的な過熱感は出ているが、(日経平均で)13週銭と26週線とのデッドクロスが回避できれば、年末高期待につながってこよう。」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3616.49 +40.18 7日続伸
マザーズ指数 1032.07 +20.64 7日続伸
為替3日 買 売 前日比
米ドル 15:12 113.51 - 113.54 +0.05
ユーロ 15:12 128.99 - 129.00 +0.54