30年12月17日(月) 日の出 06:44 日の入 16:30
14日NYダウ 24100.51 -496.87 3日ぶり反落
アカツキ(3932)09:37:25 買 100株 5,720円
東京株式市場・前場 反発
前場終値 21536.85 +162.02
出来高 7億781万株 売買代金 1兆110億円
高値/安値 21563.27(+188.44) - 21363.67(-11.16) 値幅 199.60
朝方は、前週末の大幅下落した反動で自律反発狙いの買いに上昇して始まった。前週末の米国株式は大幅安となったが、その背景要因となった中国経済指標の悪化を先行して織り込んでいた面もある。いったん下げに転じたが、すかさず切り返し、一時2万1563円27銭(前週末比188円44銭高)まで上昇した。一巡後は、伸び悩む場面もあったが、前引けにかけては高値圏で推移した。なかで、電気ガス株、陸運株などが上昇した。
騰落柄数は値上がり797銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず84銘柄。
市場からは「前週末に大きく下げたことで、海外勢が先物に買戻しを入れたとみられる。最近は下げで米国株をリードしている。ボラティリティー(価格変動性)が高いままだと上げ下げを繰り返すことになるが、外国人投資家がクリスマス休暇入りすれば、相場も落ち着いてくると思う」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3451.85 -20.42 続落
マザーズ指数 922.96 -19.05 続落
為替17日 買 売 前日比
米ドル 12:19 113.46 - 113.49 +0.09
ユーロ 12:19 128.35 - 128.39 +0.19
東京株式市場・後場 反発
後場終値 21506.88 +132.05
出来高 13億6210万株 売買代金 2兆651億円
高値/安値 21563.27(+188.44) - 21363.67(-11.16) 値幅 199.60
後場は、やや上値の重い動きとなったが、下限も限られた。新規の手掛かり材料に乏しく、現地18-19日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、様子見気分となった。
騰落柄数は値上がり648銘柄、値下がり1420銘柄、変わらず60銘柄。
市場からは「とりあえずFOMC待ちだが、その結果で多少振れたとしても方向性が決まるということはないだろう。日経平均は2万2000円以上で売りが出やすい一方、2万1000円近辺では買いが入りやすく当面一進一退の動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3436.54 -35.73 続落
マザーズ指数 911.58 -30.43 続落
為替17日 買 売 前日比
米ドル 15:12 113.45 - 113.46 +0.08
ユーロ 15:12 128.28 - 128.33 +0.12