30年12月12日(水) 日の出 06:41 日の入 16:28
11日NYダウ 24370.24 -53.02 反落
スクエニHD(9684)11:03:10 売 100株(-235,000)7/23買
東京株式市場・前場= 3日ぶり反発
前場終値 21546.43 +398.41
出来高 6億8545万株 売買代金 1兆2303億円
高値/安値 21571.76(+423.74) - 21320.72(+172.70) 値幅 251.04
朝方は、買い優勢で始まった。11日の米国株式は高安まちまちながら、「カナダの裁判所が中国通信機大手の華為技術(ファーウェイ)副会長の保釈を認めた」「中国政府が米国車への関税を15%に下げることをっ検討」などと伝わり、米中関係改善への期待感が先行した。円安・ドル高歩調に加え、時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、前場終盤には2万1571円76銭(前日比423円74銭高)まで上昇した。
騰落柄数は値上がり1912銘柄、値下がり170銘柄、変わらず40銘柄。
市場からは「ファーウェイ副会長の保釈決定ニュースなどで米中貿易懸念が後退し、ムードが変わってきた。メジャーSQ(特別清算指数)算出に向けた動きもあるだろうが、先物に買戻しが強まっている。ただ、米中問題は来月まで尾を引いており、実際には交渉が進展するかどうかがカギを握る。最近の米国株は軟調で、らいねんにかけて米政策に期待したい」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3478.90 +21.43 7日ぶり反発
マザーズ指数 943.79 +21.33 7日ぶり反発
為替12日 買 売 前日比
米ドル 12:56 113.47 - 113.48 +0.10
ユーロ 12:56 128.52 - 128.53 +0.22
キッコーマン(2801)14:42:36 売 100株( -4,000)10/2買
アカツキ(3932)14:58:48 売 100株( +18,000)12/11買
東京株式市場・後場= 3日ぶり反発
後場終値 21602.75 +454.73
出来高 14億8033万株 売買代金 2兆7885億円
高値/安値 21631.47(+483.45) - 21320.72(+172.70) 値幅 310.75
円安・ドル高歩調に加え、時間外取引の米株価指数先物の上昇なども支えとなった。先物にまとまった買い物が断続的に流入し、上げ幅拡大の流れとなり、後場終盤には一時2万1631円47銭(前日比483円45銭高)まで上昇した。
騰落柄数は値上がり1867銘柄、値下がり213銘柄、変わらず43銘柄。
市場からは「米中貿易摩擦の緩和を期待させるニュースで買い戻されたが、米中問題は根本的な解決にはいたっていない。材料に揺れる展開に変わりはなく、この先どちらに行ってもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3484.26 +26.79 7日ぶり反発
マザーズ指数 957.25 +34.79 7日ぶり反発
為替12日 買 売 前日比
米ドル 15:59 113.45 - 113.47 +0.08
ユーロ 15:59 128.53 - 128.54 +0.23