平成31年2月18日(月) 日の出 06:25 日の入 17:25
15日NYダウ 25883.25 +443.86 反発
東京株式市場・後場= 3日ぶり大幅反発
後場終値 21281.85 +381.22
昨年12月17日(終値2万1506円88銭)以来2ケ月ぶりの高値水準となった。
出来高 11億9024万株 売買代金 2兆425億円
高値/安値 21306.36(+405.73) - 21189.97(+289.34) 値幅 116.39
中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、後場の早い段階で一時2万1306円36銭(前週末比405円73銭高)まで上げ幅を拡大した。その後は一服商状ながら大引けにかけて高値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1908銘柄、値下がり180銘柄、変わらず41銘柄。
市場からは「米中貿易問題は最悪事態を織り込んで、半歩ずつ進んでおり、相場の方向性は上とみている。18年10月の昨年来高値から同年12月の昨年来安値まで下げた幅の半値戻し(2万1698円)あたりまではとりあえず回復するのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3421.95 +24.65 3日ぶり反発
マザーズ指数 875.04 +12.70 3日ぶり反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 15:18 110.54 - 110.55 +0.06
ユーロ 15:18 125.01 - 125.17 +0.27
【きょうの売買】なし
東京株式市場・前場= 3日ぶり大幅反発
前場終値 21273.16 +372.53
出来高 6億3703万株 売買代金 1兆802億円
高値/安値 21292.06(+391.43) - 21189.97(+289.34) 値幅 102.09
朝方は、買い優勢で始まった。米中貿易交渉の進展期待から前週末の米国株式が上昇した流れを好感し、堅調展開となった。中国・上海総合指数の上昇も支えとなり、前場終盤には一時2万1292円06銭(前週末391円43銭高)まで上げ幅を拡大した。その後も物色意欲は根強く、前引けにかけて高値圏で推移した。
騰落柄数は値上がり1909銘柄、値下がり183銘柄、変わらず36銘柄。
市場からは「米中協議進展への期待感が強まり、米株高に続き中国株高が追い風になった。日経平均は昨年10-12月にもみ合ったレンジに入り、2万1000円台を固める動きに移ったとみている」(国内証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3416.93 +19.63 3日ぶり反発
マザーズ指数 875.36 +13.02 3日ぶり反発
為替18日 買 売 前日比
米ドル 12:02 110.52 - 110.55 +0.04
ユーロ 12:02 125.08 - 125.12 +0.34