平成31年4月1日(月) 日の出 05:29 日の入 18:02
29日NYダウ 25928.68 +211.22 続伸
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 21509.03 +303.22
2万1500円台を回復し、3月22日(終値2万1627円34銭)以来6営業日ぶりの高値水準となった。
出来高 14億1919万株 売買代金 2兆4846億円
高値/安値 21682.94(+477.13) - 21471.12(+265.31) 値幅 211.82
騰落柄数は値上がり1837銘柄、値下がり259銘柄、変わらず43銘柄。
後場は、利益確定売りに伸び悩み、大引けにかけて2万1500円近辺でこう着した。
市場からは「海外発の好材料で『マド』空けスタートとなり、前場は戻りを試す場面もあった。新元号へのご祝辞買いが入ったとすると、後場はその上昇分を吐き出したかのようだ。むろん、3月高値水準に近付けば、売りが出てくる。今週は、週末の米雇用統計に向けて米経済指標の発表を控えており、一喜一憂しそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3443.96 -0.23 反落
マザーズ指数 943.32 -12.52 3日続落
為替1日 買 売 前日比
米ドル 16:45 111.01 - 111.04 +0.17
ユーロ 16:45 124.80 - 124.84 +0.47
【きょうの売買】
東京株式市場・前場= 大幅続伸
前場終値 21679.44 +473.63
取引時間中では3月22日(高値2万1713円26銭)以来の高値水準となる。
出来高 7億2804万株 売買代金 1兆2052億円
高値/安値 21682.94(+477.13) - 21485.14(+252.21) 値幅 197.80
騰落柄数は値上がり1951銘柄、値下がり160銘柄、変わらず28銘柄。
朝方は、前週末の米国株高を受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高歩調とともに前週末発表の中国3月製造業PMI(購買担当者景気指数)の改善も支えとなった。時間外取引での米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇に加え、この日発表の3月財新中国製造業PMIの改善もあって上げ幅を拡大し、前引け間際には2万1682円94銭(前週末比477円13銭高)を付けた。
JASDAQ平均 3455.44 +11.25 続伸
マザーズ指数 957.57 +1.73 3日ぶり反発
為替1日 買 売 前日比
米ドル 13:18 111.03 - 111.05 +0.19
ユーロ 13:18 124.72 - 124.76 +0.39