霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は107円高と反発し年初来高値を更新、売買代金は3日ぶりに2兆円超え

2019-04-27 17:18:42 | Weblog

平成31年4月25日(木)  日の出 04:57  日の入 18:22

24日NYダウ        26597.05      -59.34       反落

 

東京株式市場・後場=  反発

後場終値     22307.56        +107.58

7日に付けた年初来高値を2万2277円97銭を更新した。

出来高    12億2102万株       売買代金     2兆2781億円

                         3日ぶりに2兆円を上回った

高値/安値   22334.69(+134.69)     -     22155.23(-44.77) 値幅 179.46

朝方は売りが先行したものの、売り進む動きが見られなかったことからプラスに転じた。ただ、手掛かり材料難もあり積極的な売買は限られた。後場に入り堅調な展開となり、午後2時52分には、同134円69銭高の2万2334円69銭の高値を付ける場面がみられた。為替市場は、ドル・円が1ドル=111円90銭台(24日終値は111円81-83銭)と、朝方からはやや円高方向に振れたが、影響は限られたようだ。

騰落柄数は値上がり1578銘柄、値下がり489銘柄、変わらず73銘柄。

市場では「日銀が金融政策決定会合で、金融緩和のフォワードガイダンスを『当分の間』から『20年春ごろまで』続けるト改めたことで、緩和の状態がまだ続くと改めたことで、緩和の状態がまだ続くとの見方がつながり、株価指数先物に買戻しが入ったようだ。」(中堅証券)との声が聞かれた。