令和2年5月18日(月) 日の出 4:34 日の入 18:42
15日NYダウ 23685.42 +60.08 続伸
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 20177.79 +140.32
出来高 6億1612万株 売買代金 9723億円
高値/安値 20188.47(+151.00) - 19999.10(-38.37) 値幅 189.37
値上がり1027銘柄、値下がり1039銘柄、変わらず101銘柄
朝方から買いが先行したが、一巡後は戻り待ちの売りに押される格好で、下げに転じる場面も見られた。その後は下げ渋る展開で、午前11時29分には、同151円00銭高の2万188円47銭の高値を付けている。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円10銭前後(前週末15日終値は107円09-10銭)で朝方の水準からはやや円高方向に振れている。
市場からは「前週末15日にTOPIX(東証株価指数)が0.3%下落した水準で、日銀によるETF(上場投資信託)買いが入ったこともあり、きょうもその水準である1450ポイント近辺が下値として意識され、下げ渋る動きとなった」(中堅証券)との見方があった。
JASDAQ平均 3238.10 +6.73 続伸
マザーズ指数 862.14 +22.61 続伸
為替18日 買 ー 売 前日比
米ドル 11:52 107.10 107.18 +0.08
ユーロ 11:52 115.92 115.96 +0.08
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 20133.73 +96.26
出来高 12億1082万株 売買代金 2兆37億円
高値/安値 20197.59(+160.12) - 19999.10(-38.37) 値幅 198.49
値上がり1251銘柄、値下がり844銘柄、変わらず76銘柄
朝方から買いが先行したが、一巡後は戻り待ちの売りに押される格好で、下げに転じる場面も見られた。その後はも堅調に推移し、後場も積極的な売買は限られたものの、午後2時45分には同160円12銭高の2万197円59銭ときょうの高値を付ける場面もあった。為替市場は、ドル・円が1ドル=107円10銭前後(前週末15日終値は107円09-10銭)で、午後に入り小動きが続いた。
市場では「21年3月期の業績予想を未定とする企業が多く、先行き業績見通しが立てづらいなか、コロナ禍の影響が長引き夏以降の業績回復期待シナリオが後退する可能性もあり、慎重な投資態度につながっているようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3241.80 +10.43 続伸
マザーズ指数 872.56 +33.03 続伸