令和2年6月30日
(火)日の出 4:28 日の入 19:01


29日NYダウ 25503.00 +580.25 大幅反発
東京株式市場・前場= 大幅反発
前場終値 22381.22 +386.18
出来高 5億616万株 売買代金 9039億円
高値/安値 22448.30(+453.26) - 22330.29(+335.25) 値幅 118.01
値上がり1422銘柄、値下がり669銘柄、変わらず77銘柄
朝方は、29日の米国株式が住宅指標の改善などを背景に大幅高した流れを受け、買いが先行した。日本時間午前10時に発表された中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)の改善も支えとなり、一段高し、一時2万2448円30銭(前日比453円26銭高)まで上昇する場面があった。その後は、中国全人代常務委員会で「香港国家安全維持法案」成立との報道もあり、上値が重くなったが、下値も限られた。
市場からは「基本的には日柄調整。理由を付けて上下に動くことがあっても、個人投資家の短期売買が中心だ。決算発表までは方向感が出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3434..39 -1.85 4日続落
マザーズ指数 995.91 -22.70 4日続落
為替30日 買 ー 売 前日比
米ドル 12:24 107.73 107.74 +0.17
ユーロ 12:24 121.13 121.14 +0.21
東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 22288.14 +293.10
出来高 12億4084万株 売買代金 2兆2425億円
高値/安値 22448.30(+453.26) - 22273.38(+278.34) 値幅 174.92
値上がり1093銘柄、値下がり991銘柄、変わらず85銘柄
朝方は、29日の米国株式が住宅指標の改善などを背景に大幅高した流れを受け、買いが先行した。日本時間午前10時に発表された中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)の改善も支えとなり、一段高し、一時2万2448円30銭(前日比453円26銭高)まで上昇した。一巡後、中国全人代常務委員会で「香港国家安全維持法案」成立との報道もあり、上値が重くなったが、影響は限定的だった。後場入り後は、高値圏で推移する場面もあったが、引けにかけて売りに傾き、伸び悩んだ。
市場からは「あす7月1日に6月調査日銀短観、現地2日には米6月雇用統計の発表を控えており、買い進めるには無理がある。基本的には下も堅いが、上も重く、一進一体の流れだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3442.90 +6.66 4日ぶり反発
マザーズ指数 1012.11 -6.50 4日続落
為替30日 買 ー 売 前日比