TEAM 408

重粒子放射線治療を体験した同士の意見交換

これを読めば、放医研について、スタッフからは説明されない様な事でも判ります。

2012年05月28日 07時54分00秒 | 日記

中村 潔です。

今月の10日に退院をしましたが、通院、入院を通して、医師からも、事務方からも、医療スタッフからも、なかなか十分な説明がされない「放医研」の細部について、

放射線医学総合研究所 要覧」

[見学者用]重粒子線がん治療HIMAC」、

臨床成績」、

重粒子線がん治療装置 HIMAC」、

放射線治療のしおり」、

他。

等が説明されているパンフレット群がありましたので、ご紹介します。ここに、列挙したもの以外でも、何点か他の説明もあり、PDFファイルとして、自由にDLできますし、それを自宅でプリントする事も出来ます。

→各種パンフレットは、こちら

また、放医研動画ニュースでは、「放医研」に関する様々な動画が収録されています。少し前にご紹介をしましたが、辻 比呂志先生の、学会に於ける重粒子線治療についての研究、発表もご覧になれます。

→放医研動画ニュースは、こちら

私が、様々な人から聞いた噂の様な話。(なにぶん、検証のしようがない)

1.そもそも、放医研は、中曽根康弘元総理大臣が在職中に、日本に於ける癌撲滅を目指して建立された。既に、20年以上が経過。

2.入院が許可された患者は、80%以上の確率で、治癒することが見込まれている。

3.16回照射で、およそ、70グレイの放射線を受けるのだが、1回の照射だけでも、コントロール(ボーラス、コリメーター)されないまま全身で浴びると、死ぬ。

等がありますが、諸兄のなかで、もっと他にもこの様な噂を聞いた方々が居られましたら、是非コメントして下さい。

 

 


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