まだ、穴川周辺の情報をお伝え仕切れても居ないのに、既に一週間が経過してしまいました。
退院前のある日、同室のダンサー大塚氏も、当中村も、照射の治療が、午前中に完了したので、ウォーキングも兼ねて、寺尾さん発見の日本蕎麦専門店「長寿庵」の味見をしに出かけました。
放医研の警備員の居る門を出て、バス通りを左に向かって進行。直ぐにある大きな交差点を直進すると、左角に敬愛大学。道なりにしばらく直進すると、ほぼ90度、直角に曲がるT字路があるので、そこを左折。この左折ポイントはなかなか判りにくいかもしれないので、掲載してある案内図を参考にして下さい。左折後、しばらく道なりに直進をすると、左折地点から、およそ7~8分で、モノレールが左右に走っているので、その下を真っ直ぐに突っ切ったら、そのまま少し左に折れる様な角度で更に少し直進をすると、右手に見えてきます「長寿庵」。
中村は、ざる蕎麦。
ダンサー大塚氏は、カツ煮定食。
で、中村の食した感想ですが、まず、麺が非常に細い番手で打たれている事。その割に、適度のコシがあり、小麦の割合がやや多めなのか、喉越しはとても、よかったです。つゆは、千葉県という土地柄もあり、やや濃いめで、量は普通か、やや多めでした。甘辛の甘さの部分も大いに感じられて、食べ終わると、総じて、おつゆは、濃いめな味付けだと感じました。僕個人は、この様に細くて、コシがあって、やや濃いめのおつゆは、ど・ストライクなので、今度の検診(9月)には、再挑戦したいくらいの想いです。病院からは片道およそ、15~20分くらいなので、往復歩けば、けっこう良い運動量なのではないでしょうか。ダンサー大塚氏のお味の感想コメントを求めます。
値段思っていたより安い、ボリューム満天です。
問題の味は飛び切り美味しいとは言えません。
次は銭湯にもう一度挑戦してみたい。