バスの中
聞こえてきた3人の中年女性の会話
どうやらその中の一人がグループの責任者に
決まったらしいのです
その女性「ほんとにいいのかしら?私には役不足よ」???
雲行きが怪しいのに
なかなか降ってきません
降りそうで降らない
ベランダで空を眺めながら
浮かんだ言葉が
”降りみ降らずみ”
ふと気になってネット検索してみますと
正解は「降ったり止んだり」の意ということでした
広辞苑
意味は「・・・たり・・・たり」です。
二つの動詞連用形のそれぞれについて、
動作が交互に行われることを表します。
「降りみ降らずみ」は「降ったり降らなかったり」
ということです。
文語ですから日常では滅多に見ることはないでしょう。
辞書には色々例文が載っていますが、現代語
の用例がないところを見ると、今は使われない
のかも知れませんね。
他人ごとではないのです
いい歳をしてお恥ずかしいことに私は今の今まで
降るのか降らないのか解らないことと
勝手に解釈していました
いつぞやブログに「降りみ降らずみ」を
間違った意味で書いた記憶がありますが
覚えていらっしゃるお方、どうぞお笑いください
鎌倉東慶寺の八重ドクダミ
アジサイの季節だけ店頭に出る紫陽花金平糖
聞こえてきた3人の中年女性の会話
どうやらその中の一人がグループの責任者に
決まったらしいのです
その女性「ほんとにいいのかしら?私には役不足よ」???
雲行きが怪しいのに
なかなか降ってきません
降りそうで降らない
ベランダで空を眺めながら
浮かんだ言葉が
”降りみ降らずみ”
ふと気になってネット検索してみますと
正解は「降ったり止んだり」の意ということでした
広辞苑
意味は「・・・たり・・・たり」です。
二つの動詞連用形のそれぞれについて、
動作が交互に行われることを表します。
「降りみ降らずみ」は「降ったり降らなかったり」
ということです。
文語ですから日常では滅多に見ることはないでしょう。
辞書には色々例文が載っていますが、現代語
の用例がないところを見ると、今は使われない
のかも知れませんね。
他人ごとではないのです
いい歳をしてお恥ずかしいことに私は今の今まで
降るのか降らないのか解らないことと
勝手に解釈していました
いつぞやブログに「降りみ降らずみ」を
間違った意味で書いた記憶がありますが
覚えていらっしゃるお方、どうぞお笑いください
鎌倉東慶寺の八重ドクダミ
アジサイの季節だけ店頭に出る紫陽花金平糖