今確かに自分の中に常にあるもの
育児・しつけに対する自分なりの思い。
難しく考えてるつもりはないけれど、いつももやもや考えていて、
誰かに背中を押してもらいたいとか、誰かに指摘されたいとか、
自分はこのままでいいのかなぁとか、自分の育児は間違ってないだろうかとか、、、
考える。
そんなある日、むしょーーーーーーーーに本が読みたくなった。
どんな本が読みたいの?って聞かれたら、わかんなかった。
とりあえず本屋に行った。
自己啓発の本とか、なんせ、上や前を向いている内容が良かった。
この本が目に飛び込んできた。
読み終わった感想。
「私の育児のバイブルにしよう。」
常にモヤモヤあったことが、こんなにあっさり本に認められてしまうと
自分でも認めないと仕方ない気になるし、
言葉にできない感情や気持ちなんかが、
あっさり文章になって目の前に現われて、
正直、この本は何者なんや???と思った。
自分の育児、人の育児、比べるものではないけれど、
きっと理想は皆同じようなものだったりするのだろうし、
親である人には是非とも読んで欲しいと思う。
私は、私として生きてきて、自分が好きだと思える。
人様から見たら、大した事ないちっぽけな人間だろうけど。
自分を好きだと思えるのなら、私は私の知る術で、親として、子どもを
サポートしていこう。
ヘルプではなく、サポート。
できるだけ、できるだけ・・・
この本に出会えて、少なくとも、自分は未熟である事を思い知った。
子どもをコーチする。
コーチは決して選手の代わりにはならない。
ヘルプじゃなくてサポートであること。
分かっていたようで、わかってなかったこといっぱいあった。
目からうろこ。