ナナは、まだ赤ちゃんの9ヶ月の頃、保育園に入所した。
あの頃は、仕事を再開させる事の不安や寂しさ、はたまた、期待や緊張感を胸に、保育士に預けて部屋を出る時に泣くナナをみては、いろいろな感情を抱いていた。
ズリバイが上手で、ハイハイになって、ヨチヨチ歩き出したんだった。
日々成長の連続だったあの時期に、それを見逃す自分に負い目を感じなかった事は無い。
家を購入し、引越しをして新しい園に転園の時は、ナナの世界を変えてしまう事に申し訳ない気持ちになった。
新しい園に転園して、あと1ヶ月と少しで丸2年がたつ。
今まで乳児クラスだったナナが、4月には幼児クラスに進級する。
ナナはいつも、早く大きくなって、小学校に行きたいと言う。
お姉ちゃんになる自分を、楽しみにしている。
園の2階から1階へ移るんだけど、それが、いわゆる、お姉ちゃんになるというナナの理解。
自分で、大きくなって進級する事を理解し、喜んでいる姿を見ると、保育園に通わせて良かったと思ったりする。
寂しい思いをさせてきたのは、事実だと思うから。
今じゃ、クラスのお友達と毎日楽しく過ごしていて、私の知らない歌を口ずさんだり、園の様子を教えてくれたり、先生にこう言われたとか、お友達がこうだったとか、鼻息荒く教えてくれる。
保育園には入園式もなく、淡々と入所が決まって、生活が始まる。
節目みたいなのを感じるのは、初めて。
子どもを持って、幸せだなぁと、最近良く感じる。
まぁ、時間は常にもっと欲しいと思うけど。
新しいクラスに進級したら、多分、今一番仲良しの子とは別れてしまうらしい。
ナナはそれの意味を分かってないけど。
写真は、園のお友達の新築なおうち。
かなぁり広くて、びっくりした。
いいなぁ、一戸建て
もうすぐ春。
ナナも上履きを履くんだって。
ナナより私が、ワクワクしてたりして。
あの頃は、仕事を再開させる事の不安や寂しさ、はたまた、期待や緊張感を胸に、保育士に預けて部屋を出る時に泣くナナをみては、いろいろな感情を抱いていた。
ズリバイが上手で、ハイハイになって、ヨチヨチ歩き出したんだった。
日々成長の連続だったあの時期に、それを見逃す自分に負い目を感じなかった事は無い。
家を購入し、引越しをして新しい園に転園の時は、ナナの世界を変えてしまう事に申し訳ない気持ちになった。
新しい園に転園して、あと1ヶ月と少しで丸2年がたつ。
今まで乳児クラスだったナナが、4月には幼児クラスに進級する。
ナナはいつも、早く大きくなって、小学校に行きたいと言う。
お姉ちゃんになる自分を、楽しみにしている。
園の2階から1階へ移るんだけど、それが、いわゆる、お姉ちゃんになるというナナの理解。
自分で、大きくなって進級する事を理解し、喜んでいる姿を見ると、保育園に通わせて良かったと思ったりする。
寂しい思いをさせてきたのは、事実だと思うから。
今じゃ、クラスのお友達と毎日楽しく過ごしていて、私の知らない歌を口ずさんだり、園の様子を教えてくれたり、先生にこう言われたとか、お友達がこうだったとか、鼻息荒く教えてくれる。
保育園には入園式もなく、淡々と入所が決まって、生活が始まる。
節目みたいなのを感じるのは、初めて。
子どもを持って、幸せだなぁと、最近良く感じる。
まぁ、時間は常にもっと欲しいと思うけど。
新しいクラスに進級したら、多分、今一番仲良しの子とは別れてしまうらしい。
ナナはそれの意味を分かってないけど。
写真は、園のお友達の新築なおうち。
かなぁり広くて、びっくりした。
いいなぁ、一戸建て
もうすぐ春。
ナナも上履きを履くんだって。
ナナより私が、ワクワクしてたりして。