
これは友達と行きたいなぁと3枚ハガキを出しましたが1枚だけ当選。
ま、自分が見られればそれでよし。
冒頭からぱっちりお目めを覚ました途端はつらつと歌い踊るトレーシーを見て
こりゃあ可愛い子やと思いすぐさま引きこまれました。
その冒頭シーンで通りすがりのちょっとブシェミに雰囲気の似たおじさんが
気になったので後で調べてみるとやっぱりオリジナルを作ったJ・ウォーターズ。
写真しか見たことなかったけどなんか強烈なものを発してました…。
役者さんがみんなハマっていて見ている間、自然に顔が

トラボルタのお母さん役の違和感のないのにはびっくり。
あんまり違和感がないのでパパとのキスシーンとか見る羽目になったら…
と要らぬ心配をしてしまいました。
ライバル役の女の子も最後は同情してしまうほどこてんぱんにやられますが、
タッグを組んで悪さをしていたお母さんに「あきらめなさい」という辺り、
さっぱりしていてとてもよろしい。
これはマサラムービーのように最初にサントラをさんざん聞いてから
映画を見に行ったらもっと楽しめるかもしれませんね。
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