この世で生きるという事は寿命を全うするようだ。

この世は実に不可解だが無限大の可能性が秘められており、不思議と心臓や

脳は機能する場面できちんといや時には奇跡のようなものを感じつつ毎日の

生活を営まさせて頂いている。

何も恐れることなど無く、自分のやりたいことに集中出来ていればこれ程素晴らしい

事はない。

人には与えられた使命のようなものがあるようでそれから逃れられるなど出来はしないのだ。

天命を知ることは人それぞれで一瞬一瞬で変わり続け偉大なる力によってその

使命を任ずられ、それをただ淡々と不安を抱きながらも前進して行かねばならない。

生き急ぐ時代は過ぎ去り、その日を確実に出来る限り一生賢明？懸命に歩む事

が出来たらそれは素晴らしい事だと思う。

時には全力で時には休みつつそれでも確実に前進し成長していけるような暮らし

が出来たらこれほど幸いな事はない。

若かりし頃は出し惜しみしてしまうような事があったようなこともあったが今は

なるべくしてなった因果応報の法則でこれまでまたこれからも続くのだろう。

しかしいつまで続くかと思うと絶え間なく無限なものに思えてしまいあたかも

天文学的数値な宇宙を感じさせられてしまって経ちおののく。