統計を参考にすると・・・

生涯未婚率は現代社会では深刻なものとなっているようだ。

結婚は人生の墓場などとも言われるわけだが人類はその結婚という生涯のパートナー

を見つけたいと思ってしまうのは自然な欲求だと思う。

統計では４０歳を超えた人の結婚の統計はわずか５パーセントに過ぎないらしい。

それを考えてみると私は恐らく生涯未婚のまま独身、孤独のままこの世と

お別れすることになる可能性が非常に高まっていると思う。

少なからず今まで何人かの女性に出会うことはあった。

でも結婚というものをするような段階まで行くことは無かった。

もっと自分に合った女性がいる。

なんてことを考えてしまっているのだろうか？

若い頃からそういうわずかな出会いの中で思うのはそれほど人生の中で出会える人は少ない

のだと・・・。

一期一会であろうとその出会いを大切にして欲しい！とそう思う。

決して他人だとか私には関係のない存在などと投げやりにして欲しくない。

しかし人と人の出会いは偶然のように見えてしまうが必然の出会いのようなもの

だと後から気付いては後悔してしまったりすることは幾度となくあるのだ。

当たり前と考えず目の前のその出会いに特別な意味を持って見てみるのも時に必要かもしれな

い。

昨今の出会いの場はさまざまな出会いが用意はされているかもしれない。

しかし、人は直接出会いそのようなリアルの中で初めて始まるもので仮想現実の世界の

ネットなどの世界で出会ってもそれはリアルになりにくいのも事実だ。

相手にあまり期待しない。求めすぎないことが重要だとそう感じている。