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森の聲だより

恩送り

先日、白鳥哲監督の映画「蘇生」を観てきました。

色々な代替医療を受け
祈りの力で脳腫瘍を克服された監督の自然・地球への思いが深く心に響きます。
写真は前作の「祈り~サムシンググレイト」の時ご縁があり
監督とお会いできたときのものです。



地球上の生き物は無償の恩をお互いに受けながら生きています。


その恩をお金に換え一儲けしようと考えるのは人間だけ

石油だって水だって・・・色んなエネルギーも・・・
そのためには大変な汚染をしていることも平気
生産性があるものには飛びつき変な癒着だって何とも思わなくなる。
じわじわと地球をも破壊していることにも気付かない。

目先のこと
自分のことしか考えていない。。。。

白鳥監督が言っているように「恩送り」をする番だよ!!
地球に・・・・
とても素晴らしい自然を救うために・・・・

山に登り、自然の中にどっぷり浸かると

そのありがたみにどっぷり浸かることが出来る。

あ~この自然をいつまでも残していきたい!!と強く思う。


でもどんなに自然にいいことが研究開発されても
たとえセシウム量を減らすことが出来ても
生産性がないものは大きな組織に潰されてしまう。

おかしな話ですよね。

映画の中で比嘉教授が言っていました・・・・

自分がストップしてももう自然環境微生物のこのプロジェクトは大丈夫だと・・・
地球を救いたいと思う人々が力を合わせ少々なことでは潰されないということなんでしょうね。

沢山の活動が始まっています。
汚染された川をきれいにすること・・・・
汚染された土をきれいにすること・・・・

比嘉教授はもう自分が潰されてしまっても
「地球を救う想い」は受け継がれて大きな力になっているから
映画に出演されたのかもしれません。

いいことや正しいことを表に出して言えない世の中って変ですね。

未来の子供たちのため
自然のため
地球のために

自分でできる見返りを求めない「恩送り」をしてみませんか?

いただいたご恩を直接お返しするのは「恩返し」

別の方へと送るのが「恩送り」

そうして生きていくために必要なきれいな地球を
今度は我々の手で今度はやさしく守っていきたいですね。

二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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