「森の聲」はアロマセラピストの仲間の集まりです
今はまだ6名という小さなアロマボランティアチームです。
AEAJやIFAのセラピスト HCPSの臨床アロマセラピストなど
色々な団体のプロフェショナルメンバーで構成
緩和アロマケアへの熱い想いを持ち
大切なセラピストマインドを身につけ
常に向上心も持ったプロフェッショナルメンバーです。
先日は定期的に行っている「森の聲」の勉強会の日でした。
今回は「セラピスト評価」がテーマ
セラピストがセラピストをお互い評価する。。。
ちょっと緊張もしますね~
評価する方もされる方も・・・・
でもこれが意外にも良かったように思います。
自分では気が付かないかったいい点、改善点を
きちんと観察し伝えられるということも
また客観的に見てもらうことで
改めて気付かされたことも
多くの学びとなったからです。
何よりメンバー全員が
患者さんに対し尊敬の意をもって
丁寧にアロマケアしてくれていることが
再確認出来て嬉しかったです。
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同じ想いの仲間が揃って
色々刺激し合う、シェアし合う時間って大切だな~と思いました。
「森の聲」全員集合も
この勉強会だけですのでこの時間を大切にしたいと思います。
活動も5年目に突入しました!
あっという間に月日が経った気がします。
この長い月日を経てきて
オイルや物品の支援を受けられるようになり
病棟看護師さんとのミーティングが開催され
予約用紙も色々検討され・・・・
アロマボランティアの形や活動内容も
長い年月の間に少しづつ変わりました。
看護師さんにとってもセラピストにとっても
何より患者さんにとっていい方向に変化してきています。
アロマケアに対する病院側の理解が深まり
少しずつ変わってきてくれているのも感じます。
昨年度は387名の方へのアロマケアが出来ました。
先日は幸せの青い鳥を観ました
「幸せは身近にある」こと思い出しました。
これからもアロマケアを多くの
入院中の患者さん・ご家族にお届けし
「幸せな時間だな~」っと身近な幸せを
感じてもらえるよう
精進して参りたいと思います。